|
Outlook 2021でメールの添付ファイルが開けない場合の対処方法 | ||
Outlook 2021でメールの添付ファイルが開けない場合の対処方法 |
|
Q&A番号:024154 更新日:2023/09/21 |
Outlook 2021で、メールの添付ファイルが開けない場合の対処方法について教えてください。 |
パソコンの設定やファイルの拡張子の影響で、メールの添付ファイルが開けないことがあります。ここでは、代表的なメッセージと対処方法について案内します。 |
Outlook 2021で、メールの添付ファイルが開けない場合は、必要なアプリがインストールされていない、ファイルの拡張子の影響など、さまざまな原因が考えられます。
表示されたメッセージに応じて、ここで案内する対処方法を行い、現象が改善されるか確認してください。
※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Outlook 2021でメールの添付ファイルが開けない場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
「アプリを選択して.(拡張子名)ファイルを開く」というメッセージが表示された場合は、添付ファイルを表示するアプリがパソコンにインストールされていない可能性があります。
また、インストールされていても、添付ファイルの表示に使用するアプリとして設定されていなければ、このメッセージが表示されます。
添付ファイルを開くには、必要なアプリをインストールするか、「PCでアプリを選択する」をクリックし、表示された一覧から添付ファイルの表示に使用するアプリをクリックして、「常に使う」または「一度だけ」をクリックします。
※ 「Microsoft Storeでアプリを見る」をクリックして「常に使う」または「一度だけ」をクリックすると、Windowsストアで必要なアプリを探すことができます。
ファイルの表示に使用するアプリを設定する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 11でプログラムを指定してファイルを開く方法
Outlook 2021では、「.com、.exe、.mdb、.vbs」などの拡張子を持つファイルは、安全でない可能性のある添付ファイルとしてブロックされます。
ブロックされた場合は、「次の添付ファイルは問題を起こす可能性があるため、利用できなくなりました」というメッセージが表示されます。
このメッセージが表示された場合は、メールの送信者にファイルを圧縮してから再送信してもらう必要があります。
|
|