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Windows 11のペイントで写真や画像のファイルの種類を変更する方法 | ||
Windows 11のペイントで写真や画像のファイルの種類を変更する方法 |
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Q&A番号:024231 更新日:2025/02/03 |
![]() | Windows 11のペイントで、写真や画像のファイルの種類を変更する方法について教えてください。 |
![]() | Windows 11では、ペイントを使って、写真や画像のファイル形式を任意のものに変更することができます。 |
Webサイトに写真や画像をアップロードする際に、アップロードできるファイルの種類が指定されていて、ファイルの種類の変更が必要になる場合があります。
Windows 11のペイントを使うと、写真や画像のファイル形式を変更して保存することができます。
形式を変更して保存した場合は、元の画像は上書きされずに保持され、新たにファイルが作成されます。
またペイントでは、以下のファイル形式を選択することができます。
Windows 11のファイルの種類は、拡張子を表示することで確認できます。
拡張子を表示するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でファイルの拡張子を表示する方法
※ 拡張子のみを変更してもファイルのデータ自体は変換されないため、ファイルの種類は変更されません。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11のペイントで写真や画像のファイルの種類を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
ペイントを起動し、画面上部メニューから「ファイル」をクリックし、表示された一覧から「開く」をクリックします。
ファイルの種類を変更したい写真や画像ファイルが保存されているフォルダーを開き、目的の写真や画像をクリックして、「開く」をクリックします。
選択した写真や画像が描画エリアに表示されます。
画面上部メニューから「ファイル」をクリックします。
表示された一覧から「名前を付けて保存」にマウスポインターを合わせて、変更したいファイルの種類をクリックします。
ここでは例として、画像のように設定します。
「名前を付けて保存」が表示されます。
「ファイル名」ボックスに任意のファイル名を入力します。
「ファイルの種類」ボックスに変更したいファイルの種類が表示されていることを確認し、「保存」をクリックします。
補足
「保存」をクリックした際、「この形式で画像を保存すると、色の品質が低下する可能性があります。」や「画像を保存すると、画像内の透明度情報は失われます。」というメッセージが表示される場合があります。
ファイル形式によって扱える色数が異なるため、色数が多い形式から少ない形式に変更する場合に、このメッセージが表示されます。
画質を低下させたくない場合は「キャンセル」をクリックし、手順4で別のファイル形式を選択してください。
画像ファイルの種類については、以下の情報を参照してください。
パソコンお役立ち講座‐知っているようで知らない 画像・音楽・動画ファイルの規格
以上で操作完了です。
選択した形式のファイルが、指定したフォルダーに新たに保存されていることを確認してください。
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