|
Windows 11のペイントで線の太さと色を変更する方法 | ||
Windows 11のペイントで線の太さと色を変更する方法 |
|
Q&A番号:024267 更新日:2025/01/31 |
![]() | Windows 11のペイントで、線の太さと色を変更する方法について教えてください。 |
![]() | 線や図形の輪郭の太さと色は、ペイントに用意されている種類の中から選択することができます。 |
Windows 11のペイントでは、ブラシや図形などで描画するとき、線や輪郭の太さと色を好みの設定に変更することができます。
線の太さと色を変更できる描画ツールには、「鉛筆」「ブラシ(各種)」「図形(各種)」があります。
線の太さは「線の太さ」のつまみを上下に動かして、任意の太さに調整することができます。
色は用意されているカラーボックスから、任意の色を選択することができます。
太さと色を変更した一例
ここでは例として「ブラシ」で線の太さと色を変更する方法を案内しますが、「鉛筆」や「図形」でも同様の操作で変更することが可能です。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11のペイントで線の太さと色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
ペイントを起動し、画面上部のメニューから「ブラシ」のアイコン部分をクリックします。
画面左側から「線の太さ」のつまみを上下に動かして、線の太さを調整します。
ここでは例として、線の太さを「10ピクセル」に調整します。
画面上部のメニューから「色」グループの「」(色1)をクリックし、カラーボックスから任意の色をクリックします。
ここでは例として、「オレンジ」をクリックします。
補足
カラーボックスに好みの色が表示されていない場合は、上記の画面で「」(色の編集)をクリックします。
「色の編集」が表示されたら、希望する色をクリックして「OK」をクリックします。
「」(色1)の色が、クリックした色に変わったことを確認します。
以上で操作完了です。
描画領域でドラッグし、設定した太さと色で線が描画できることを確認してください。
この情報はお役に立ちましたか?
お探しの情報ではなかった場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
Q&A検索 - トップページ
パソコン用語集
|
|