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Windows 11のSmartVisionを入れ直す方法 | ||
Windows 11のSmartVisionを入れ直す方法 |
![]() | Windows 11のSmartVisionを入れ直す方法について教えてください。 |
![]() | SmartVisionが正常に動作しない場合は、SmartVisionのプログラムを削除し、再度入れ直すことで、現象が改善されることがあります。 |
SmartVisionが正しく動作していない場合、テレビが視聴できなくなったり、予約録画に失敗したりするなど、さまざまな問題が発生することがあります。この場合、SmartVisionのプログラムを入れ直す(いったん削除し、再度インストールする)ことで問題が改善するか確認してください。
SmartVisionを入れ直すと設定がすべて消去されるため、再度初期設定を行う必要があります。
そのため、すでに設定してある予約録画などは、すべて設定し直す必要があります。
SmartVisionを入れ直しても、それまで保存した録画番組が削除されることはありません。
入れ直したあとに初期設定を実施することで、再生できるようになります。
SmartVisionの削除後、パソコンを再起動する必要があるため、ほかのアプリをすべて終了してから操作を行ってください。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11のSmartVisionを入れ直すには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
※ SmartVisionの入れ直しは、以下の2つの操作を続けて行う必要があります。
SmartVisionを削除するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「アプリ」をクリックし、表示された一覧から「インストールされているアプリ」をクリックします。
「インストールされているアプリ」が表示されます。
アプリの一覧から「SmartVision」の右側にある「」をクリックし、「アンインストール」をクリックします。
「このアプリとその関連情報がアンインストールされます。」というメッセージが表示されたら、「アンインストール」をクリックします。
表示されている一覧から「SmartVision」が削除されたことを確認します。
続いて「SmartVision Desktop Service」の削除を行います。
アプリの一覧から「SmartVision Desktop Service」の右側にある「」をクリックし、「アンインストール」をクリックします。
補足
使用している機種によって、アプリの一覧に「SmartVision Desktop Service」がない場合は、パソコンを再起動し、2. SmartVisionを再インストールする方法に進みます。
「このアプリとその関連情報がアンインストールされます。」というメッセージが表示されたら、「アンインストール」をクリックします。
補足
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
アンインストールが完了するまでマウスやキーボードは操作せずにしばらく待ちます。
「…に対する設定変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。…」が表示されます。
アンインストールを完了するために「はい」をクリックすると、パソコンが自動的に再起動します。
以上で操作完了です。
パソコンが再起動したら、スタートをクリックしてすべての一覧からSmartVisionが削除されていることを確認します。
SmartVisionを再インストールするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべて」をクリックします。
「すべて」が表示されます。
「L」欄の「LAVIEアプリナビ」をクリックします。
補足
すべての一覧に「LAVIEアプリナビ」が表示されていない場合は、以下の情報を参照し、「LAVIEアプリナビ」をパソコンに追加してください。
Windows 11で「LAVIEアプリナビ」を追加する方法
「LAVIEアプリナビ」が表示されます。
「目的から探す」をクリックし、「ステップ1」で「テレビ」をクリックし、「ステップ2」で「テレビを見る・録画する」をクリックします。
「SmartVision」右側の「インストール」をクリックします。
「Microsoft Storeでインストールしますか?」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
「Microsoft Store」が起動します。
SmartVisionが表示されていることを確認し、「インストール」をクリックして、インストールが完了するまでしばらく待ちます。
※ インストールが表示される場合は、「インストール」をクリックします。
ダウンロードとインストールが完了したら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックします。
続いて「SmartVision Desktop Service」の再インストールを行います。
「LAVIEアプリナビ」画面に戻り、画面下部にある「SmartVision Desktop Service」の「インストール」をクリックします。
補足
使用している機種によって、画面下部に「SmartVision Desktop Service」がない場合は、パソコンを再起動して手順12に進みます。
「アプリのインストールについて」が表示されたら、「はい」をクリックします。
補足
ユーザーアカウント制御が表示された場合は、「はい」をクリックします。
「インストール中」が表示されるので、完了するまでマウスやキーボードは操作せずにしばらく待ちます。
「インストールが完了しました。」と表示されたら、設定を有効にするために「はい」をクリックしてパソコンを再起動します。
パソコンが再起動したら、スタートをクリックしてすべての一覧からSmartVisionがインストールされたことを確認します。
補足
SmartVisionを入れ直すと、スタートメニューやタスクバーのピン留めが削除される場合があります。
以下の情報を参照し、必要に応じて再度設定を行ってください。
Windows 11でアプリをスタートメニューにピン留めする方法
Windows 11でスタートメニューのピン留め済みアプリを並べ替える方法
Windows 11でよく使うアプリをタスクバーに表示(ピン留め)させる方法
以上で操作完了です。
補足
入れ直しが完了し、引き続きSmartVisionの初期設定を実施する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 11のSmartVisionで初期設定を行う方法
SmartVision搭載モデル
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