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Windows 11でスリープから復帰する際にパスワード入力を省略する方法 | ||
Windows 11でスリープから復帰する際にパスワード入力を省略する方法 |
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Q&A番号:024608 更新日:2025/02/21 |
![]() | Windows 11で、スリープから復帰する際にパスワード入力を省略する方法について教えてください。 |
![]() | スリープから復帰する際にパスワード入力をしないように設定することで、パスワード入力の手間を減らし、すぐにパソコンを使うことができます。 |
Windows 11では、スリープから復帰する際にパスワードを入力しないように設定できます。
設定画面から、該当するアカウントのサインインオプションの設定を変更します。
パスワード入力の手間を省き、スリープ復帰後すぐにパソコンを使えるようになりますが、スリープ復帰後は誰でもパソコン内のデータにアクセスできる状態になり、セキュリティが低下するため、設定は慎重に行ってください。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でスリープから復帰する際にパスワード入力を省略するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「アカウント」をクリックし、表示された一覧から「サインインオプション」をクリックします。
「追加の設定」欄から「しばらく操作しなかった場合に、もう一度Windowsへのサインインを求めるタイミング」ボックスをクリックします。
補足
「顔認証」や「指紋認証」を設定していると、ボックスがグレーアウトしてクリックできない場合があります。「サインインする方法」欄から「顔認識(Windows Hello)」や「指紋認識(Windows Hello)」をクリックし、「削除」をクリックしてから、手順3の操作を行ってください。
表示された一覧から、「常にオフ」をクリックします。
補足
パソコンの機種により「しばらく操作しなかった場合に、もう一度Windowsへのサインインを求めるタイミング」ボックスの表示内容が異なることがあります。
「ご本人確認をします」が表示されます。
現在サインインしているMicrosoftアカウントのパスワードまたはPINを入力します。
ここでは例として、PINを入力します。
設定が完了したら、右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
スリープから復帰する際、パスワードの入力が求められないことを確認してください。
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