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Windows 11でノートパソコンのバッテリ低下の通知を設定する方法 | ||
Windows 11でノートパソコンのバッテリ低下の通知を設定する方法 |
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Q&A番号:024774 更新日:2025/02/28 |
![]() | Windows 11で、ノートパソコンのバッテリ低下の通知を設定する方法について教えてください。 |
![]() | バッテリ残量が低下した際に通知するよう設定することで、急なバッテリ切れによる保存前のデータの消失を防ぐことができます。 |
ノートパソコンを電源に接続しないで作業をしている場合、バッテリの残量が少なくなってきた際に警告を表示するようにあらかじめ設定しておくと、急なバッテリ切れによるデータ消失などのトラブルを防ぐことができます。
※ パソコン購入時の状態では、バッテリ残量が10%になると下図のようなバッテリ低下のメッセージが通知されます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でノートパソコンのバッテリ低下の通知を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべて」をクリックします。
「すべて」が表示されます。
「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
「ハードウェアとサウンド」が表示されます。
「電源オプション」欄から「電源プランの編集」をクリックします。
「プラン設定の編集」が表示されます。
「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」が表示されます。
「バッテリ」の「+」をクリックし、表示された一覧から「低残量バッテリの通知」の「+」をクリックします。
「バッテリ駆動」をクリックして、表示されたボックスから「オン」をクリックし、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
補足
バッテリ低下の通知を行うバッテリ残量レベルは、任意の値に変更することができます。
通知を行うバッテリ残量の設定を変更する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 11でノートパソコンのバッテリ低下が通知されるバッテリ残量を変更する方法
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