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Windows 11でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法 | ||
Windows 11でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法 |
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Q&A番号:024789 更新日:2025/03/03 |
![]() | Windows 11で、システムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定する方法について教えてください。 |
![]() | システムエラー発生時に自動的に再起動しないように設定することで、エラーメッセージの内容を確認できるようになります。 |
Windowsでは、システムに障害が発生した場合、ブルースクリーンでエラーメッセージが表示されます。
パソコン購入時の状態では、システムエラーが発生すると自動的に再起動してしまうため、エラーメッセージの内容を確認できない場合があります。
システムエラー発生時に自動的に再起動しないように設定することで、エラーメッセージの内容を確認し、問題を特定できる可能性があります。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でシステムエラー発生時に自動で再起動しないよう設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「システム」をクリックし、表示された一覧から「バージョン情報」をクリックします。
「バージョン情報」が表示されます。
「関連リンク」欄から「システムの詳細設定」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」欄の「設定」をクリックします。
「起動と回復」が表示されます。
「システムエラー」欄から、「自動的に再起動する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
「システムのプロパティ」画面に戻ります。
「OK」をクリックします。
「バージョン情報」に戻ったら、右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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