
Q&A番号:24813 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 11でノートパソコンのバッテリ低下が通知されるバッテリ残量を変更する方法パソコン購入時の状態では、バッテリ残量が10%になるとメッセージが通知されます。
バッテリ低下のメッセージを受け取るバッテリ残量の値は、利用状況などによって任意に変更することができます。
バッテリの残量が少なくなってきた際に警告を表示するようにあらかじめ設定しておくと、急なバッテリ切れによるデータ消失などのトラブルを防ぐことができます。
バッテリ低下のメッセージ(一例)
バッテリ低下の通知を設定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でノートパソコンのバッテリ低下の通知を設定する方法
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でノートパソコンのバッテリ低下が通知されるバッテリ残量を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべて」をクリックします。
「すべて」の一覧が表示されます。
「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
一覧から「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
「ハードウェアとサウンド」が表示されます。
「電源オプション」欄から「電源プランの編集」をクリックします。
「プラン設定の編集」が表示されます。
「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」が表示されます。
「バッテリ」の「+」をクリックし、表示された一覧から「低残量バッテリのレベル」の「+」をクリックします。
「バッテリ駆動」をクリックして、表示されたボックスに任意の数値を入力し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「50」と入力します。
以上で操作完了です。
設定したバッテリ残量に到達すると、通知が表示されることを確認してください。
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