Windows 11でパスワード保護共有を有効/無効にする方法

Windows 11でパスワード保護共有を有効/無効にする方法

Q&A番号:024816  更新日:2025/03/25
対象機種 LAVIE LAVIE
対象OS Windows 11 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 11 Pro
Windows 11 Home
Windows 11 Pro

Q&A番号:024816  更新日:2025/03/25

Windows 11で、パスワード保護共有を有効/無効にする方法について教えてください。

接続するネットワークのセキュリティレベルに応じて、パスワード保護共有を有効または無効に設定する必要があります。

接続するネットワークのセキュリティレベルに応じて、パスワード保護共有を有効または無効に設定する必要があります。

はじめに

Windows 11では、パスワード保護共有は、既定で有効に設定されています。
この設定が有効になっていると、パスワードを設定していないパソコンの共有フォルダーに、他のパソコンからネットワークを介して不正アクセスすることを防ぎます。

接続しているネットワークのセキュリティの設定によっては、パスワード保護共有が有効になっていると、共有フォルダーへアクセスできない場合があります。
原因の特定のためにパスワード保護共有を無効にする場合は、ここで案内している手順を参照してください。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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バージョンWindows 10でパスワード保護共有を有効/無効にする方法

操作手順

Windows 11でパスワード保護共有を有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「ネットワークとインターネット」をクリックし、表示された一覧から「ネットワークの詳細設定」をクリックします。
    画面左側から「ネットワークとインターネット」をクリックし、表示された一覧から「ネットワークの詳細設定」をクリックします

  3. 「ネットワークの詳細設定」が表示されます。
    「その他の設定」欄から「共有の詳細設定」をクリックします。
    「その他の設定」欄から「共有の詳細設定」をクリックします

  4. 「共有の詳細設定」が表示されます。
    表示された一覧から「すべてのネットワーク」をクリックします。
    表示された一覧から「すべてのネットワーク」をクリックします

  5. 「パスワード保護共有」のスイッチをクリックして、有効(オン)または無効(オフ)に設定します。

    • パスワード保護共有を有効(オン)にする
      ユーザー名とパスワードを知っているユーザーのみに共有範囲を制限します。

    • パスワード保護共有を無効(オフ)にする
      ユーザー名とパスワードを入力せずに共有プリンターを使用できるようにします。

    「パスワード保護共有」のスイッチをクリックして、有効(オン)または無効(オフ)に設定します
    ※ 既定では、有効(オン)に設定されています。

以上で操作完了です。

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