Windows 11のWindows Media Player従来版で動画ファイルを再生する方法

Windows Media Playerのライブラリから開くか、ファイルの保存場所を指定して、パソコンに保存されている動画ファイルを再生できます。

はじめに

Windows Media Player従来版では、パソコンに保存されている動画ファイルをライブラリから開くか、保存されている場所を指定して再生することができます。

※ ライブラリとは、パソコンのさまざまな場所に保存されている音楽や動画のファイルを、1か所にまとめて管理する機能です。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

Windows 11のWindows Media Player従来版で動画ファイルを再生するには、以下の操作手順を行ってください。

以下のいずれかの項目を確認してください。

動画ファイルをライブラリから再生するには、以下の操作手順を行ってください。

以上で操作完了です。

動画ファイルが保存されている場所を指定して再生するには、以下の操作手順を行ってください。

Windows Media Player従来版を起動し、画面上部から「ファイル」をクリックして、表示された一覧から「開く」をクリックします。

補足

画面上部に「ファイル」が表示されていない場合は、キーボードの「Alt」キーを押して、表示された一覧から「ファイル」にマウスポインターを合わせて「開く」をクリックします。
動画ファイルが保存されているフォルダーが開き、目的の動画ファイルをクリックして、「開く」をクリックします。
ここでは例として、「ビデオ」フォルダーの「Sample1」をクリックします。
動画が再生されることを確認します。