リボンから「挿入」タブをクリックし、「テキスト」グループの「テキストボックス」をクリックします。

表示された一覧から「横書きテキストボックスの描画」または「縦書きテキストボックスの描画」をクリックします。
ここでは例として、「横書きテキストボックスの描画」をクリックします。

※ 文章を流し込むテキストボックスは、空にしておく必要があります。文字が入力されたテキストボックスは使用できません。

上記の手順を繰り返して、テキストボックスを複数作成します。
ここでは例として、「横書き」のテキストボックスを3つ作成します。

1つ目のテキストボックスをクリックします。

リボンから表示された「図形の書式」タブをクリックし、「テキスト」グループの「リンクの作成」をクリックして、マウスポインターが水差しの形に変わったことを確認します。

2つ目のテキストボックスにマウスポインターを移動し、水差しが傾いている形に変わったことを確認して、2つ目のテキストボックスをクリックします。

3つ目のテキストボックスをリンクする場合は、2つ目のテキストボックスをクリックし、手順5〜6を繰り返します。

1つ目のテキストボックスをクリックし、任意の文章を入力するか、別のファイルから文章を挿入します。
ここでは例として、別に用意したWord文書ファイルから文字列を挿入します。
※ 1つ目のテキストボックスに収まらなかった文章は、リンク先のテキストボックスに流し込まれます。

リボンから「挿入」タブをクリックし、「テキスト」グループの「オブジェクト」の「∨」をクリックして、表示された一覧から「テキストをファイルから挿入」をクリックします。

挿入するWord文書ファイルをクリックし、「挿入」をクリックします。
ここでは例として、「文書2」をクリックします。

リンク先のテキストボックスに、文章が表示されたことを確認します。