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Windows 11のタッチパネル操作について | ||
Windows 11のタッチパネル操作について |
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Q&A番号:025070 更新日:2024/12/23 |
![]() | Windows 11のタッチパネル操作について教えてください。 |
![]() | タッチパネルが搭載されている機種では、マウスの代わりに指を使って画面上で操作することができます。 |
Windows 11でデスクトップのタッチパネル機能を搭載している機種では、画面上を指でなぞって操作することができます。
ここでは、タッチパネルの基本的な操作方法について説明します。
※ ここで案内している方法は、タッチパネルが搭載されている機種で行うことができます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
タップ
対象に軽く触れる動作です。(マウスの左クリックに相当する動作です。)
最も基本となるタッチ操作です。
ダブルタップ
対象にすばやく2回触れる動作です。(マウスのダブルクリックに相当する動作です。)
マウス操作を前提としたアプリケーションで使用する場面があります。
長押し
対象を1〜2秒押し続けてから離す動作です。(マウスの右クリックに相当する動作です。)
マウス操作を前提としたアプリケーションで使用する場面があります。
スワイプ
指を横方向または縦方向に滑らせて、画面をスライドさせる動作です。
スワイプする方向によってスタートメニューやクイック設定が表示されます。
また、複数ページのあるコンテンツ内でスワイプを行うと、ページがスクロールします。
ドラッグ
指を対象に触れたまま、いずれかの方向に移動させる動作です。
素早く動かしたり、すぐに離したりするとスワイプになることがありますので、ゆっくり落ち着いて動かすのがコツです。
ピンチ
2本以上の指で、画面または項目をタッチし、指を互いに近づけたり引き伸ばしたりする動作です。
Microsoft Edgeや地図アプリケーションで表示の拡大・縮小を行うといった用途があります。
回転
2本以上の指を項目の上に置いて回転させる動作です。
※ 回転させることの可能なアプリは限られています。
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