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Windows 11で位置情報機能を無効にする方法 | ||
Windows 11で位置情報機能を無効にする方法 |
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Q&A番号:025145 更新日:2025/02/28 |
![]() | Windows 11で、位置情報機能を無効にする方法について教えてください。 |
![]() | 初期状態では、パソコンの位置情報の取得を許可するように設定されていますが、無効にして位置情報を取得しないようにすることができます。 |
Windows 11では、「マップ」や「天気」などのアプリを使用する際に、パソコンの位置情報を取得し、その情報をもとに現在地周辺に関連した情報が表示されます。
個人情報の保護などの理由で位置情報を知られたくない場合は、設定の「プライバシーとセキュリティ」から機能を無効にすることができます。
また、アプリごとに位置情報の取得許可を無効に設定することもできます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11で位置情報機能を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「アプリのアクセス許可」欄から「位置情報」をクリックします。
「位置情報」が表示されます。
「位置情報サービス」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
設定が完了したら、「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
位置情報機能が無効になったことを確認してください。
補足
アプリごとに位置情報の使用許可を設定したい場合は、個別に行うことができます。
アプリの位置情報取得を無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
手順3で「位置情報サービス」のスイッチを「オン」にして位置情報を有効にし、「アプリに位置情報へのアクセスを許可する」のスイッチが「オン」なっていることを確認します。
画面を下にスクロールして、アプリごとに位置情報の使用許可を設定します。
Microsoft Storeアプリの場合
一覧から、位置情報の使用を許可しないアプリのスイッチをクリックして「オフ」にします。
※ ここでは例として、「カメラ」以外のアプリを「オフ」に設定します。
デスクトップアプリの場合
「デスクトップアプリに位置情報へのアクセスを許可する」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
※ デスクトップアプリの場合は一括で設定する必要があります。
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