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Windows 11でタスクバーに日本時間とほかの国の現地時間の両方を表示させる方法 | ||
Windows 11でタスクバーに日本時間とほかの国の現地時間の両方を表示させる方法 |
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Q&A番号:025148 更新日:2025/03/03 |
![]() | Windows 11で、タスクバーに日本時間とほかの国の現地時間の両方を表示させる方法について教えてください。 |
![]() | Windows 11では、「日付と時刻」から時計の追加設定を行うことで、日本時間とほかの国の現地時間の両方を表示させることができます。 |
Windows 11では、タスクバーの右端にある通知領域に日付と時刻が表示されています。
初期設定では表示されている日付と時刻は1つだけですが、「日付と時刻」から設定を行うことで、タスクバーの日付と時刻にマウスポインターを合わせたり、クリックしたりしたときに、任意の国や地域の時刻を2つまで追加表示させることができます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でタスクバーに日本時間とほかの国の現地時間の両方を表示させるには、以下の操作手順を行ってください。
通知領域の時刻表示を右クリックし、表示された一覧から「日時を調整する」をクリックします。
「日付と時刻」が表示されます。
「関連リンク」欄から「その他の時計」をクリックします。
「日付と時刻」が表示されます。
「追加の時計」タブをクリックし、「この時計を表示する」にチェックを入れます。
「タイムゾーンの選択」ボックスから時間を表示したい国や地域をクリックし、「表示名の入力」ボックスに任意の名前を入力して、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「表示名の入力」ボックスに「ロンドン」と入力します。
補足
さらに時刻を追加したい場合は、画面下部の項目を手順3〜4と同様の手順で設定し、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
通知領域の時刻表示にマウスポインターを合わせて、通常の日付と時刻のほかに、追加設定した時刻が表示されたことを確認してください。
また、通知領域の時刻表示をクリックして、追加設定した時刻が表示されたことを確認してください。
補足
追加した時刻を削除する場合は、手順3で「この時計を表示する」のチェックを外して、「OK」をクリックしてください。
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