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Windows 11でJavaのバージョンを確認する方法 | ||
Windows 11でJavaのバージョンを確認する方法 |
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Q&A番号:025305 更新日:2024/12/02 |
![]() | Windows 11で、Javaのバージョンを確認する方法について教えてください。 |
![]() | 使用するソフトウェアによっては、Javaのバージョンが指定されている場合があります。JavaのバージョンはJavaコントロール・パネルから確認することができます。 |
Javaとは、サン・マイクロシステムズ社が開発したプログラム言語です。Javaで作成したプログラムをJavaアプレットといいます。
一部のWebページやアプリではJavaアプレットを使用しており、利用する際は、指定されたバージョンのJavaがパソコンにインストールされている必要があります。
インストールされているJavaのバージョンは、Javaコントロール・パネルの情報から確認することができます。
Windows 11の初期状態では、Javaはインストールされていないため、手動でインストールを行います。
Javaのインストール方法については、以下の情報を参照してしてください。
Oracle社 - Java.com
※ Microsoft Edgeでは、プラグインがサポートされないため、Javaを実行することができません。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でJavaのバージョンを確認するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。
「すべてのアプリ」の一覧が表示されます。
「J」欄の「Java」をクリックして「Javaの構成」をクリックします。
「Javaコントロール・パネル」が表示されます。
「一般」タブをクリックして、「情報」をクリックします。
「Javaについて」が表示されます。
「バージョン」の記載を確認します。
バージョンを確認したら、「×」(閉じる)をクリックします。
「Javaコントロール・パネル」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
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