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Windows 10でOneDriveのPersonal Vault(個人用 Vault)を有効にする方法 | ||
Windows 10でOneDriveのPersonal Vault(個人用 Vault)を有効にする方法 |
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Q&A番号:025349 更新日:2024/12/23 |
![]() | Windows 10で、OneDriveのPersonal Vault(個人用 Vault)を有効にする方法について教えてください。 |
![]() | OneDriveのPersonal Vault(個人用 Vault)を有効にすることで、重要な書類や写真などを安全に保護することができます。 |
OneDriveのPersonal Vault(個人用 Vault)は、OneDriveの保護されたフォルダーです。
ファイルに設定されているパスワードとは別に、アクセスするには2段階認証が必要になるため、最も重要なファイルをより安全に保存できるようになります。
Personal Vault(個人用 Vault)の初期設定では、20分間操作を行わないと、自動的にロックされます。
※ Personal Vault(個人用 Vault)は、個人用ユーザーのみ使用することができます。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 11でOneDriveのPersonal Vault(個人用 Vault)を有効にする方法
Windows 10でOneDriveのPersonal Vault(個人用 Vault)を有効にするには、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
「エクスプローラー」が表示されます。
画面左側から「OneDrive」をクリックします。
「OneDrive」が表示されます。
「個人用 Vault」をダブルクリックします。
「個人用 Vault」が表示されます。
内容を確認し、「次へ」をクリックします。
「Personal Vaultの準備がもう少しで完了します」が表示されたら、「許可」をクリックします。
補足
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
「ご本人確認のお願い」が表示されたら、認証に必要なセキュリティコードの受け取り方法を選択します。
ここでは例として、「(メールアドレス)にメールを送信」をクリックし、コードの受け取りをメールで行います。
入力ボックスに連絡先として指定したメールアドレスを入力して、「コードの送信」をクリックします。
手順7で指定したメールアドレス宛てにMicrosoft社からセキュリティコードが送信されます。
記載されているセキュリティコードを確認したら、メモなどに控えておきます。
「コードの入力」が表示されます。
ボックス内に手順8で受け取ったセキュリティコードを入力し、「確認」をクリックします。
「個人用 Vault」フォルダーが表示されます。
以上で操作完了です。
Personal Vault(個人用 Vault)が有効になり、ファイルが保存できることを確認してください。
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