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Windows 11でダークモードを使用する方法 | ||
Windows 11でダークモードを使用する方法 |
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Q&A番号:025385 更新日:2025/01/06 |
![]() | Windows 11で、ダークモードを使用する方法について教えてください。 |
![]() | ダークモードに設定すると画面の明るさが抑えられ、暗い場所でパソコンを操作する場合に目の負担が軽減されます。 |
Windows 11では、ダークモードを設定することができます。
ダークモードとは、アプリなどの画面の色調を黒く変更する機能です。
ダークモードに設定することで画面の明るさを抑えることができるため、暗い場所でパソコンを操作する場合などに目の負担を軽減する効果があります。
Windowsの「モード」には、「既定のWindowsモード」と「既定のアプリモード」の2つの設定あります。
既定のWindowsモード
Windows環境全体の動作を制御するモードです。通常、ユーザーがログインしたときの全体的なデスクトップ体験や、インターフェースの表示方法に影響します。
既定のアプリモード
アプリケーションが起動する際の動作や表示方法を制御するモードです。特定のアプリの実行属性や設定を指します。
ここでは例として、「既定のアプリモード」を「ダーク」に設定する方法をご案内します。
ダークモード設定前(一例)
ダークモード設定後(一例)
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でダークモードを使用するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「個人用設定」をクリックし、表示された一覧から「色」をクリックします。
「色」が表示されます。
「既定のアプリモードを選択します」ボックスから「ダーク」をクリックします。
以上で操作完了です。
ダークモードが設定されたことを確認してください。
補足
手順3で、「モードを選ぶ」ボックスから「ダーク」を選択すると、既定のWindowsモードと既定のアプリモードの両方に設定できます。
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