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Windows 11で付箋(Sticky Notes)に入力した文章を箇条書きにする方法 | ||
Windows 11で付箋(Sticky Notes)に入力した文章を箇条書きにする方法 |
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Q&A番号:025394 更新日:2024/12/23 |
![]() | Windows 11で、付箋(Sticky Notes)に入力した文章を箇条書きにする方法について教えてください。 |
![]() | 付箋(Sticky Notes)では、行頭文字を表示または非表示することで入力した文章を箇条書きにできます。 |
Windows 11の付箋(Sticky Notes)では、メモの画面から入力した文章の行頭に自動で記号を付けることができます。
文章を箇条書きにするとき、「・」(中点)を行頭に手入力する必要がありません。
変更前 | 変更後(一例) |
---|---|
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※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11で付箋(Sticky Notes)に入力した文章を箇条書きにするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべて」をクリックします。
「すべて」が表示されます。
「は」欄から「付箋」をクリックします。
付箋(Sticky Notes)が表示されます。
画面左上から「+」(新しいメモ)をクリックします。
「メモ」が表示されます。
箇条書きにしたい文章を入力します。
ここでは例として、下図のような文章を入力します。
箇条書きにしたい箇所をドラッグして範囲選択し、画面下部の「」(行頭文字の表示/非表示)をクリックして、行の先頭に「・」(中点)が表示されたことを確認します。
ここでは例として、2〜4行目を範囲選択します。
※ キーボードの「Shift」と「Ctrl」キーを押しながら、「L」キーを押すことで、同様の操作も可能です。
付箋内の文章をクリックし、範囲選択を解除します。
以上で操作完了です。
補足
箇条書きに設定した範囲内で改行すると、新しい行にも自動で行頭記号が付きます。
行頭記号が不要の場合は、行の先頭にカーソルを合わせてキーボードの「BackSpace」キーを押します。
一例
最下行の「※」左側をクリックして、「BackSpace」キーを押した状態
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