|
はがきを印刷するときの一般的な注意点 | ||
はがきを印刷するときの一般的な注意点 |
|
Q&A番号:005753 更新日:2017/09/13 |
はがきを印刷するときの一般的な注意点について教えてください。 |
パソコンで年賀状や暑中見舞いなどを印刷する場合の代表的な注意点について案内します。 |
パソコンではがきを印刷する場合、あらかじめここで案内する注意点を確認し、印刷の失敗を防ぎます。
印刷の失敗を防ぐことで、インクやはがきの節約にも繋がります。
注意点の例
はがきを印刷するときの一般的な注意点については、以下の情報を参照してください。
以下の項目を確認してください。
プリンターではがき印刷を行う場合、次の注意点を参考にしてください。
また、プリンター添付のマニュアルも確認してください。
プリンターがはがき対応か確認する
プリンターによっては、はがきに対応していない場合があります。
プリンターにオプションが必要か確認する
プリンターによっては、はがき印刷を行う場合、シートフィーダなどのオプションが必要になる場合があります。
はがきの向きを確認する
はがきを印刷する前にプリンターにセットしたはがきの裏表と向きを確認してください。
インクが十分あるか確認する
印刷する前にインクが十分あるか確認してください。
インクが不足すると次のような現象が発生する場合があります。
インクの乾く時間を確認する
連続して印刷すると、インクが乾く前に次のはがきが印刷される場合があります。
インクが乾く前に次のはがきが重なると、はがきにインクが付いてしまうので注意してください。
アプリケーションソフト(年賀状ソフトなど)についての注意点は、次の事項を確認してください。
また、アプリケーションソフトに添付のマニュアルも確認してください。
登録した住所や氏名を確認する
はがきを印刷する前に住所や氏名のデータを再度確認してください。
入力時に誤った漢字変換をして登録していると、そのまま印刷されてしまいます。
印刷する前にプレビュー機能で確認する
作成した住所や画像などは、印刷する前にプレビュー機能を利用して確認してください。
プレビュー機能を利用すると、印刷したときのイメージを確認できます。
はがき印刷ができるプリンターか確認する
はがき作成アプリケーションソフト以外のアプリケーションソフトではがき印刷する場合は、アプリケーションソフトがはがきに対応しているか確認してください。
はがきに対応していない場合は、正常に印刷できない場合があります。
印刷位置の微調整機能を利用する
官製はがきでも、郵便番号枠の位置が前年の位置と違う場合があります。
このような場合には、アプリケーションソフトの印刷位置の微調整機能を利用して位置を調整します。
試し印刷を行う
A4の用紙やはがきの大きさに切った用紙、書き損じたはがきなどをセットして試し印刷を行います。
ここで印刷位置、色あいや色の濃さ、書体、文字のかすれなどをチェックします。
正常に印刷できない場合は再度アプリケーションソフト上で修正を行い、再度試し印刷を行います。
はがきに関しては次の注意点を参考にしてください。
また、プリンター添付のマニュアルも確認してください。
インクジェット用はがきについて
インクジェット用はがきは光沢があり滑りやすいため、はがきが滑ってイメージしたとおりに印刷できない場合があります。
プリンターがインクジェット用はがきに対応しているか確認してください。
プリンターにセットする枚数に注意する
インクジェット用はがきは、通常のはがきの厚さと異なる場合があります。
多くの枚数をセットすると、紙詰まりなどのトラブルが発生する場合があります。
プリンターにセットする場合は、枚数に注意してください。
はがきの厚さ、紙質に注意する
市販のはがきで通常のはがきよりも厚さがある場合、プリンターによっては正常に印刷できないことがあります。
また、紙質が堅い場合や、光沢がある場合も正常に印刷できないことがあります。
この場合は、プリンターの規格に合った用紙を使用してください。
パソコンの故障診断や相談については、以下の情報を参照してください。
121コンタクトセンター
プリンターの故障診断や相談については、プリンターの添付マニュアルを参照するか、ご使用のプリンターメーカーへお問い合わせください。
|
|