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「Temp」フォルダーに保存されている一時ファイルを削除する方法 | ||
「Temp」フォルダーに保存されている一時ファイルを削除する方法 |
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Q&A番号:007498 更新日:2023/12/05 |
「Temp」フォルダーに保存されている一時ファイルを削除する方法について教えてください。 |
ディスククリーンアップ機能を使用すると、「Temp」フォルダー(一時フォルダー)内の一時ファイルをまとめて削除することができます。 |
「Temp」フォルダー(一時フォルダー)とは、Windowsやアプリケーション使用時に一時的に作成される作業用ファイル(一時ファイル)が保存されるフォルダーです。
※ 「Temp」とは、「Temporary(一時的な)」の略です。
「Temp」フォルダー内の一時ファイルは、通常、関連する作業終了時に自動的に削除されますが、何らかの理由で削除されずにパソコン内に蓄積され、ハードディスクの空き容量を圧迫することがあります。
基本的に「Temp」フォルダー内のファイルは削除しても問題ないため、定期的に削除することで、ハードディスクの空き容量を消費することを防止できます。
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「Temp」フォルダーに保存されている一時ファイルを削除するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
ディスククリーンアップ機能を使用すると、「Temp」フォルダー内のファイルや、不要なシステムファイル、インターネット一時ファイルなどを自動的に検出して安全に削除し、ハードディスクの空き領域を増やすことができます。
手動で「Temp」フォルダー内のファイルを削除する場合、誤って必要なファイルを削除してしまう可能性もあるため、ディスククリーンアップ機能を使用して削除することをおすすめします。
ディスククリーンアップ機能を使用する方法については、以下の情報を参照してください。
ディスククリーンアップを実行してディスクの空き領域を増やす方法
「Temp」フォルダーの場所は、Windowsのバージョンや使用環境によって異なります。
「Temp」フォルダーを表示してファイルを手動で削除するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「R」キー押します。
「ファイル名を指定して実行」が表示されます。
「名前」ボックスに「%temp%」と入力して「OK」をクリックします。
「Temp」フォルダーが表示されます。
不要な一時ファイルを任意に削除します。
Windows 11 / 10では、ストレージセンサーの機能を使用することで、ハードディスク内の不要なファイルを手動または、自動的に削除することができます。
ストレージセンサーを使用して削除する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 11のストレージセンサーでハードディスクの空き容量を増やす方法
Windows 10のストレージセンサーでハードディスクの空き容量を増やす方法
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