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Excel 2007で関数を利用して占いシートを作成する方法 | ||
Excel 2007で関数を利用して占いシートを作成する方法 |
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Q&A番号:010165 更新日:2020/06/01 |
Excel 2007で、関数を利用して占いシートを作成する方法について教えてください。 |
Excel 2007では、関数を利用して占いシートを作成することができます。 |
Excel 2007では、関数を利用して占いシートを作成できます。
利用する関数については、以下のとおりです。
ここでは例として、下図のような占いシートを作成する手順を案内します。
Excel 2007で関数を利用して占いシートを作成するには、以下の操作手順を行ってください。
任意のタイトルを入力します。
ここでは例として、セルD3に「運勢うらない」と入力します。
占いで表示する言葉をB列に入力します。
ここでは例として、下図のようにセルB5〜B9まで5つ入力します。
占いで表示する言葉に番号を振ります。
半角文字でセルA5から順にデータの数だけ番号を入力します。
セルA1をクリックし、 数式バーの「関数の挿入」をクリックします。
「関数の挿入」が表示されます。
「関数の分類」ボックスの「▼」をクリックし、表示された一覧から「数学/三角」をクリックします。
「関数名」ボックスから「RANDBETWEEN」をクリックし、「OK」をクリックします。
「関数の引数」が表示されます。
手順3で入力した最小値と最大値を半角文字で入力し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、最小値「1」、最大値「5」と入力します。
セルA1の乱数に応じて、占いの言葉(B列)を表示するようにします。
セルA3をクリックし、数式バーの「関数の挿入」をクリックします。
「関数の挿入」が表示されます。
「関数の分類」ボックスの「▼」をクリックし、「検索/行列」をクリックします。
「関数名」ボックスから「VLOOKUP」をクリックし、「OK」をクリックします。
関数の引数を次のように入力し、「OK」をクリックします。
クリップアートから占いに関する図を挿入します。
セルD4をクリックし、リボンから「挿入」タブをクリックして、「図」グループの「クリップアート」をクリックします。
画面右端に「クリップアート」が表示されます。
各項目へ以下のように入力し、「検索」をクリックします。
※ この時パソコンがインターネットに接続されていると、より多くの図が表示されます。
表示された図から任意の図をクリックします。
選択した図が挿入されるので、イラストの「○」をドラッグし適当な大きさに調整します。
占いの言葉がイラスト下部に表示されるように設定します。
イラストの下部をクリックし、イラストの幅に合わせてセルを選択して、リボンから「ホーム」タブをクリックしたら、「配置」グループの「セルを結合して中央揃え」をクリックします。
結合してセルが選択されていることを確認し、半角文字で「=A3」と入力します。
手順1、手順17で指定した占いの言葉を任意のスタイル(文字サイズやフォント、色、罫線など)に設定します。
ここでは例として、下図のように設定します。
手順2〜11で設定した占いの言葉などが表示されないように設定します。
A列とB列を選択した状態で右クリックし、表示された一覧から「非表示」をクリックします。
補足
非表示にしたA列とB列をあとで再表示させる場合は、以下の情報を参照してください。
Excel 2007で一部の行や列を非表示や再表示する方法
以上で操作完了です。
キーボードの「F9」キーを押すたびに、占いの言葉が変わることを確認してください。
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