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Windows 7でWebページからダウンロードしたファイルの保存先を表示する方法 | ||
Windows 7でWebページからダウンロードしたファイルの保存先を表示する方法 |
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Q&A番号:010818 更新日:2016/02/02 |
Windows 7で、Webページからダウンロードしたファイルの保存先を表示する方法について教えてください。 |
Windows 7では、Webページからファイルをダウンロードすると、初期状態では「ダウンロード」フォルダーに保存されます。 |
Windows 7の初期状態では、Webページからファイルのダウンロードを行うと「ダウンロード」フォルダーに保存されます。
ダウンロードしたファイルの保存場所が不明の場合は、「ダウンロード」フォルダーを表示してファイルが保存されているか確認します。
ファイルをダウンロードするとき保存先を任意のフォルダーに変更した場合は、Internet Explorerの「ダウンロードの表示」機能を使用して保存先を表示することも可能です。
ファイルの種類によっては、「ドキュメント」や「ピクチャ」などのフォルダーに保存されることがあります。
※ 画像ファイルを「名前を付けて画像を保存」でダウンロードすると、初期状態では「ピクチャ」フォルダーに保存されます。
Windows 7でWebページからダウンロードしたファイルの保存先を表示するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
「ダウンロード」フォルダーを表示するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「(ユーザーアカウント名)」の順にクリックします。
ユーザーアカウント名のフォルダーが表示されます。
「ダウンロード」フォルダーをダブルクリックします。
「ダウンロード」フォルダーに、ダウンロードしたファイルが保存されていることを確認します。
以上で操作完了です。
「ダウンロード」フォルダーにファイルが保存されていない場合は、「2. Internet Explorerで保存先を表示する方法」を参照してください。
Internet Explorerでダウンロードしたファイルの保存先を表示するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではInternet Explorer 9の画面で案内していますが、Internet Explorer 11/10でも同様の操作が行えます。
Internet Explorerを起動し、「」をクリックして表示された一覧から「ダウンロードの表示」をクリックします。
「ダウンロードの表示」が表示されます。
保存先を確認したいファイルの「場所」欄に表示されているフォルダー名をクリックします。
補足
フォルダー名をクリックしたとき、「場所」欄に「このプログラムは、移動または削除された可能性があります。」と表示された場合は、ファイルをダウンロード後に任意のフォルダーに手動で移動または削除されたため、保存先を表示することができません。
「エクスプローラー」が表示されます。
Webページからダウンロードしたファイルが保存されていることを確認します。
以上で操作完了です。
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