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Windows Media Player 12で音楽CDを作成する方法 | ||
Windows Media Player 12で音楽CDを作成する方法 |
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Q&A番号:011063 更新日:2023/06/08 |
Windows Media Player 12で、音楽CDを作成する方法について教えてください。 |
Windows Media Player 12を使用すると、任意の曲を保存した音楽CDを作成することができます。 |
Windows Media Player 12では、パソコン内に保存されている音楽ファイルの中から好みの曲を選択して、オリジナルの音楽CDを作成することができます。
音楽CDからの複製については、個人で視聴を楽しむ目的以外、著作権法上、無断で複製することは禁じられています。音楽CDから楽曲をコピーし、無料で配布したり、営利目的で使用したりすることは法律で処罰されます。
ここで作成する「音楽CD」とは、市販されている音楽CDとほぼ同様の音楽CDであり、ほとんどのパソコンや家庭用CDプレーヤー、車載CDプレーヤーで再生できます。
CD/DVDドライブが搭載されていない機種では、別途外付けCD/DVDドライブを準備する必要があります。
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Windows Media Player 12で音楽CDを作成するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 7の画面で案内していますが、 Windows 8 / 8.1でも同様の操作が行えます。
Windows Media Player 12を起動し、「書き込み」タブをクリックします。
「書き込みオプション」をクリックして、表示された一覧から「オーディオCD」をクリックします。
※ 初期設定では「オーディオCD」が選択されています。
パソコンに空のCD-RやCD-RWを挿入します。
曲の一覧から、目的の曲を画面右側の「書き込みリスト」内にドラッグします。
※ 目的の曲が複数ある場合は、同様に「書き込みリスト」内へドラッグします。
「書き込みリスト」内に表示された曲の一覧を確認し、問題がなければ「書き込みの開始」をクリックします。
※ 書き込み後は、曲を追加することはできません。
補足
「空のディスクを…」というメッセージが表示された場合は、ディスクが挿入されていないか、挿入されているディスクにデータが保存されています。挿入したディスク内のデータを消去するか、新たに空のディスクをパソコンに挿入してください。
「書き込み中…」と表示されて書き込みが開始されるので、そのまましばらく待ちます。
書き込みが完了すると「書き込み完了」と表示され、パソコンからCD-RまたはCD-RWが排出されます。
以上で操作完了です。
作成された音楽CDが再生できることを確認してください。
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