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Excel 2007で作成したファイルをテキスト形式で保存する方法 | ||
Excel 2007で作成したファイルをテキスト形式で保存する方法 |
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Q&A番号:011469 更新日:2016/10/11 |
Excel 2007で、作成したファイルをテキスト形式で保存する方法について教えてください。 |
タブ区切りやカンマ区切りなどのテキスト形式で保存すると、Excel以外のアプリケーションで編集できるようになります。 |
Excel 2007で作成した内容をテキスト形式のファイルで保存すると、Excel以外のアプリケーションで編集できるようになります。
主なテキスト形式として、タブ区切りのテキストファイルと、カンマ区切りのCSVファイルがあります。
それぞれの違いは、以下のとおりです。
テキスト(タブ区切り)
セルとセルの間がタブ(空白)で区切られたテキストファイルです。拡張子は「.txt」で保存されます。
CSV(カンマ区切り)
セルとセルの間がカンマ(「,」記号)で区切られたテキストファイルです。拡張子は「.csv」で保存されます。
Excel 2007で作成したファイルをテキスト形式で保存するには、以下の操作手順を行ってください。
テキスト形式で保存したいシートをクリックします。
ここでは例として、「2015年度」シートをクリックします。
「Officeボタン」をクリックし、表示された一覧から「名前を付けて保存」をクリックします。
ファイルを保存するフォルダーを表示し、「ファイル名」ボックスに任意の名前を入力します。
「ファイルの種類」ボックスから任意のテキスト形式をクリックして、「保存」をクリックします。
ここでは例として、「テキスト(タブ区切り)」形式で保存します。
「選択したファイルの種類は複数のシートを含むブックをサポートしていません。…」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
「(ファイル名)には、(ファイル形式)と互換性のない機能が含まれている可能性があります。…」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
以上で操作完了です。
ファイルがテキスト形式で保存されたことを確認してください。
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