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Windows 7でUSBメモリにデータを保存する方法 | ||
Windows 7でUSBメモリにデータを保存する方法 |
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Q&A番号:011963 更新日:2024/11/14 |
Windows 7で、USBメモリにデータを保存する方法について教えてください。 |
Windows 7では、パソコンにUSBメモリを接続してデータを保存することで、データの持ち運びができます。 |
USBメモリをパソコンに接続すると、「コンピューター」の「リムーバブル記憶域があるデバイス」欄にアイコンが追加表示されます。
このアイコンがUSBメモリを表します。
アイコンを開いて、「送る」または「コピー」などの方法でデータを保存できます。
「リムーバブル記憶域があるデバイス」欄のアイコン表示
Windows 7でUSBメモリにデータを保存するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
パソコンにUSBメモリを接続し、「コンピューター」の「リムーバブル記憶域があるデバイス」欄にアイコンを表示させるには、以下の操作手順を行ってください。
パソコンにUSBメモリを接続します。
初めて接続したときはドライバーのインストールが行われるので、しばらく待ちます。
「デバイスを使用する準備ができました」というメッセージが表示されたら、USBメモリが使用できる状態です。
「スタート」→「コンピューター」の順にクリックします。
「コンピューター」が表示されます。
「リムーバブル記憶域があるデバイス」欄にアイコンが追加されたことを確認します。
以上で操作完了です。
USBメモリのアイコンをダブルクリックして開くと、USBメモリに保存されているデータ(ファイル)が表示されます。
ほかのフォルダーに保存するのと同じように、USBメモリにデータを保存できます。
USBメモリにデータを保存するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、次の2つの方法を案内します。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「送る」でデータを保存するには、以下の操作を行ってください。
USBメモリに保存したいデータ(ファイル)を右クリックし、表示された一覧から「送る」にマウスポインターを合わせ、保存先のUSBメモリのドライブ名をクリックします。
以上で操作完了です。
上記「1. USBメモリを接続する方法」の手順で、USBメモリにデータが保存されていることを確認してください。
「コピー」でデータを保存するには、以下の操作手順を行ってください。
USBメモリに保存したいデータを右クリックし、表示された一覧から「コピー」をクリックします。
補足
複数のファイルを選択するには、「Ctrl」キーを押しながら1つずつファイルをクリックします。
連続したファイルを選択するには、最初のファイルをクリックし、「Shift」キーを押しながら最後のファイルをクリックします。
選択したファイルの合計サイズを確認するには、以下の情報を参照してください。
Windows 7で複数のファイルやフォルダーの合計サイズを調べる方法
上記「1. USBメモリを接続する方法」の手順で、USBメモリのアイコンを開きます。
ファイル一覧の何も表示されていない場所で右クリックし、表示された一覧から「貼り付け」をクリックします。
以上で操作完了です。
ファイル一覧に該当のデータが表示されたことを確認してください。
補足
USBメモリをパソコンから取り外す方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 7でパソコンに接続したUSBメモリなどの周辺機器を安全に取り外す方法
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