
Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7のWindows Defenderでリアルタイム保護を有効/無効に設定する方法
Q&A番号:11987 / 更新日:2025/08/19
Q&A Windows 7のWindows Defenderでリアルタイム保護を有効/無効に設定する方法Windows Defenderは、Windows 7に標準装備されたセキュリティ機能のひとつです。
インターネット経由などでパソコンに侵入し、大切な個人情報を漏らすなどの不正行為をするスパイウェアを発見して削除できます。
リアルタイム保護では、スパイウェアやほかの迷惑ソフトウェアがインストールまたは実行されそうな場合に警告メッセージが表示され、その警告レベルに応じて適用する動作を選択して対処します。
Windows DefenderはWindows Updateと連携して、新しく公開された「定義(問題を検出するためのパターンなどをまとめたファイル)」をインストールします。「定義」は常に最新の状態にしてください。
Windows 7のWindows Defenderでリアルタイム保護を有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
画面右上にある「表示方法」欄の「▼」をクリックし、「大きいアイコン」または「小さいアイコン」をクリックします。
ここでは例として、「大きいアイコン」をクリックします。
「Windows Defender」をクリックします。
補足
Windows Defenderが有効になっていない場合は、「このプログラムは無効になっています」というメッセージが表示されます。有効にするには、「ここをクリックして有効化」をクリックします。
「Windows Defender」が表示されます。
「ツール」をクリックします。
「ツールと設定」が表示されます。
「設定」欄の「オプション」をクリックします。
「オプション」が表示されます。
画面左側の一覧から「リアルタイム保護」をクリックし、「リアルタイム保護を使用する(推奨)」にチェックを入れて、「保存」をクリックします。
補足
リアルタイム保護を無効にする場合は、「リアルタイム保護を有効にする(推奨)」のチェックを外して、「保存」をクリックします。
「×」をクリックし、Windows Defenderを閉じます。
以上で操作完了です。
リアルタイム保護が「有効」になったことを確認してください。
補足
リアルタイム保護を使用している際に警告メッセージが表示された場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 7でWindows Defenderの警告が表示された場合の対処方法
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