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Windows 7でドライバーを削除する方法 | ||
Windows 7でドライバーを削除する方法 |
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Q&A番号:012078 更新日:2019/07/23 |
Windows 7で、ドライバーを削除する方法について教えてください。 |
Windows 7で、「デバイスマネージャー」から、ドライバーを削除する方法について案内します。 |
プリンターやスキャナなどの周辺機器が正しく動作しなくなった原因として、デバイスドライバーの破損などが考えられます。
この場合、いったんデバイスマネージャーからドライバーを削除し、新たにドライバーをインストールすることで、問題を改善できる場合があります。
デバイスマネージャーでは、ハードウェアの状態の確認、ハードウェアとプログラムの連係方法などを設定できます。
ディスプレイドライバーやネットワークドライバーなども、ここで案内している操作手順で入れ直しを行うことができます。
ドライバーの追加や削除、デバイスの設定を変更する場合は、管理者アカウントでログオンしてください。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Windows 7のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
Windows 7でドライバーを削除するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「コンピューター」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
コンピューターのプロパティー画面が表示されます。
画面左側の「コントロールパネルホーム」から、「デバイスマネージャー」をクリックします。
補足
標準ユーザーでログオンしている場合、「標準ユーザーとしてログオンしています。…」というメッセージが表示されます。
「OK」をクリックし、管理者アカウントでログオンし直してください。
「デバイスマネージャー」が表示されます。
目的の項目の左側にある「」をクリックし、表示されたドライバーを右クリックして「削除」をクリックします。
ここでは例として、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」のドライバーを削除します。
補足
「デバイスのアンインストールの確認」画面が表示されます。
「警告:システムからこのデバイスを削除しようとしています。」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
!注意
「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する」というチェックボックスが表示された場合は、チェックを入れるとパソコンから完全にドライバーが削除されます。次回起動時に、ドライバーを登録したメディアを要求される場合や、設定が変わってしまう場合があるため注意してください。
お客様自身で増設した周辺機器などは、インターネットやメディアなどからの再インストールが必要となる場合があります。
以上で操作完了です。
デバイスマネージャーの一覧から、該当するドライバーが削除されたことを確認してください。
補足
パソコンを再起動すると、削除したドライバーが自動でインストールされる場合もあります。
増設した周辺機器のドライバーやドライバーのアップデートを行う場合は、マニュアルなどで詳細を確認し正しくインストールしてください。
周辺機器によっては、インターネットへの接続が必要な場合もあります。
ドライバーのインストールに関しては、周辺機器の添付マニュアルだけではなく周辺機器メーカーのホームページなども確認することをおすすめします。
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