Word 2010で方眼紙のようなグリッド線を表示する方法

Word 2010で方眼紙のようなグリッド線を表示する方法

Q&A番号:012644  更新日:2016/09/27
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:012644  更新日:2016/09/27

Word 2010で、方眼紙のようなグリッド線を表示する方法について教えてください。

Word 2010では、グリッド線を表示することで、図形やワードアートなどを線に沿って配置できます。

Word 2010では、グリッド線を表示することで、図形やワードアートなどを線に沿って配置できます。

はじめに

Word 2010では、「ページレイアウト」の設定を変更し、文書に任意の間隔のグリッド線を表示することができます。
グリッド線を表示すると、図形やワードアートを挿入する際、線に沿って配置できるため、文書の体裁を整えやすくなります。

グリッド表示の一例
グリッド表示の一例

操作手順

Word 2010で方眼紙のようなグリッド線を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ページレイアウト」タブをクリックし、「配置」グループの「配置」をクリックします。
    Word 2010を起動し、リボンから「ページレイアウト」タブをクリックし、「配置」グループの「配置」をクリックします

  2. 表示された一覧から「グリッドの設定」をクリックします。
    「グリッドの設定」をクリックします

  3. 「グリッドの表示」欄から、以下の各項目にチェックおよび任意の数値を入力し、「OK」をクリックします。

    • 「グリッド線を表示する」

    • 「文字グリッド線を表示する間隔」
        ここでは例として、「1」を入力します。

    • 「行グリッド線を表示する間隔」
        ここでは例として、「1」を入力します。
        標準では「2」が入力されていますが、方眼紙にするため縦と横を同じ数値にします。

    「グリッドの表示」欄から、次項目にチェックおよび数値を入力し「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

方眼紙のようなグリッド線が表示されたことを確認してください。
方眼紙のようなグリッド線が表示されたことを確認してください

※ グリッド線を非表示にする場合は、手順3で「グリッド線を表示する」のチェックを外します。

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