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Word 2010で作成した表のサイズを自動で文字列の幅に変更する方法 | ||
Word 2010で作成した表のサイズを自動で文字列の幅に変更する方法 |
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Q&A番号:012910 更新日:2018/02/26 |
Word 2010で、作成した表のサイズを自動で文字列の幅に変更する方法について教えてください。 |
文字列が入力されている表の列幅を変更したい場合、列を1つ1つドラッグして調整しなくても、各列に入力されている文字列の最長幅に合わせて自動で変更できます。 |
Wordの機能を使用して表を作成すると、ページ幅いっぱいにすべて同じ列幅の表が作成されますが、セル内に入力されているデータの幅に合わせて、列幅を自動で調整することができます。
データ入力直後 | 文字列の幅に自動調整 |
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この機能を利用すると、各列の一番長い文字列に合わせて列幅が自動的に変更されるため、列ごとに幅をドラッグして調整する必要がなくなり、表の体裁を効率よく整えることができます。
Word 2010で作成した表のサイズを自動で文字列の幅に変更するには、以下の操作手順を行ってください。
表示を挿入したい箇所をクリックし、リボンから「挿入」タブをクリックして、「表」グループの「表」をクリックします。
表示された一覧から、作成したい表の行数と列数になる位置をクリックし、表のサイズを指定します。
色が変わったマス目が表の大きさとして作成されます。
ここでは例として、「3行×3列」の表を作成します。
表が作成されたら、セル内にデータを入力します。
ここでは例として、下図のように入力します。
作成した表で任意のセルをクリックし、リボンから「レイアウト」タブをクリックして、「セルのサイズ」グループの「自動調整」をクリックします。
表示された一覧から「文字列の幅に合わせる」をクリックします。
以上で操作完了です。
表のサイズが自動で文字列の幅に変更されたことを確認してください。
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