Word 2010で文字列を縦方向に選択する方法

Word 2010で文字列を縦方向に選択する方法

Q&A番号:013159  更新日:2020/08/04
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Starter
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Starter

Q&A番号:013159  更新日:2020/08/04

Word 2010で、文字列を縦方向に選択する方法について教えてください。

Wordでは、文書の各行の一部を縦方向に選択して、書式の変更などの操作を一括で行うことができます。

Wordでは、文書の各行の一部を縦方向に選択して、書式の変更などの操作を一括で行うことができます。

はじめに

Wordで複数行にわたって範囲選択すると、ドラッグした範囲内のすべての文字が選択されます。

横方向に選択 縦方向に選択
横方向に選択 縦方向に選択

同じフォーマットの文字列が複数行に入力されている場合は、ショートカットキーを利用すると、任意の文字列を縦方向に選択できるので、書式の変更などを一括で行えるようになります。

操作手順

Word 2010で文字列を縦方向に選択するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 文章を作成します。
    ここでは例として、下図のように文章を作成します。
    文章を作成します

  2. 選択したい文字の左側に文字カーソルを移動します。
    ここでは例として、「解像度」の左側に文字カーソルを移動します。
    選択したい文字の左側に文字カーソルを移動します

  3. キーボードの「Alt」キーを押しながら、マウスでドラッグします。
    NXパッドを利用する場合は、「Alt」キーとNXパッドの左ボタンを押しながらドラッグします。
    「Alt」キーを押しながら、マウスでドラッグします。NXパッドを利用する場合は、「Alt」キーとNXパッドの左ボタンを押しながらドラッグします

    補足

    NXパッドを利用する際、USBマウスが接続されているとNXパッドが無効になっていることがあります。
    この場合は、以下の情報を参照してください。
    Q&AWindows 7でUSBマウスの接続時にNXパッドを機能停止にする方法

    ※ 上記情報内で「無効」を「有効」に読み替えて操作してください。

以上で操作完了です。

文字列が縦方向に選択されたことを確認してください。

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