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Microsoft Office IME 2010で自動的に変換する文字列の長さを変更する方法 | ||
Microsoft Office IME 2010で自動的に変換する文字列の長さを変更する方法 |
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Q&A番号:013594 更新日:2020/08/04 |
Microsoft Office IME 2010で、自動的に変換する文字列の長さを変更する方法について教えてください。 |
Microsoft Office IMEでは、入力する文章の長さによって自動変換されるまでのタイミングを、「短め」か「長め」のどちらかに変更することができます。 |
Microsoft Office IME 2010で、日本語(ひらがな)を一定の長さまで続けて入力すると、先頭から自動的に変換が始まります。
自動変換を行う文字列の長さは、プロパティから、「短め」か「長め」のどちらかに設定することができます。
入力する文章の長さや、自動変換されるまでのタイミングに応じて、設定を変更してください。
Microsoft Office IME 2010で自動的に変換する文字列の長さを変更するには、以下の操作手順を行ってください。
言語バーから「ツール」をクリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
「Microsoft Office IME 2010のプロパティ」が表示されます。
「変換」タブをクリックし、「変換」欄の「自動変換を行うときの未変換文字列の長さ」から、「短め」または「長め」をクリックして「OK」をクリックします。
補足
「短め」と「長め」の違いは、以下のとおりです。
「短め」
文章を入力中に、変換候補が見つかった時点で変換後の文字(漢字)が表示されます。
変換前の文字列(ひらがな)の長さが制限に達すると、先頭から変換が確定されます。
「長め」
変換前の文字列(ひらがな)の長さが制限に達すると、先頭から自動で変換され、確定します。
以上で操作完了です。
日本語入力時に自動変換の長さが変更されたことを確認してください。
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