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Windows 8 / 8.1で拡大鏡を使用する方法 | ||
Windows 8 / 8.1で拡大鏡を使用する方法 |
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Q&A番号:013899 更新日:2018/02/27 |
Windows 8 / 8.1で、拡大鏡を使用する方法について教えてください。 |
アプリ画面から拡大鏡を起動し、画面の一部や全体を拡大して、文字や画像を確認しやすくできます。 |
Windows 8 / 8.1では、拡大鏡を使用して、画面の一部や全体を拡大して見ることができます。
全体を拡大して見やすくすることもできますが、一部の固定した部分を拡大したり、レンズに設定して動かしながら一部を拡大したりできます。
Windows 8 / 8.1で拡大鏡を使用するには、以下のいずれかの方法で行うことができます。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
拡大鏡を使用するには、次の項目を確認してください。
拡大鏡を使用して画面全体を拡大するには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
Windows 8.1の場合
スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「」をクリックします。
「拡大鏡」をクリックします。
「拡大鏡」が表示されます。
「+」「−」をクリックして表示比率を設定し、「表示」をクリックして、表示された一覧から「全画面表示」をクリックします。
※ 表示比率の設定は「表示」選択後も変更できます。
画面全体が設定した比率で表示されます。
拡大した際に画面からはみ出した部分は、画面の端をポイントすると表示されます。
以上で操作完了です。
拡大鏡を終了する場合は、「Windows」キーを押しながら「Esc」キーを押します。
拡大鏡を動かし一部分を拡大するには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
Windows 8.1の場合
スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「」をクリックします。
「拡大鏡」をクリックします。
「拡大鏡」が表示されます。
「+」「−」をクリックして表示比率を設定し、「表示」をクリックして、表示された一覧から「レンズ」をクリックします。
※ 表示比率の設定は「表示」選択後も変更できます。
マウスポインターの周囲に白い枠が表示されます。
白い枠内は設定した比率で表示されます。
マウスポインターを拡大したい部分に動かします。
以上で操作完了です。
拡大鏡を終了する場合は、「Windows」キーを押しながら「Esc」キーを押します。
拡大鏡を固定し一部分を拡大するには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
Windows 8.1の場合
スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「」をクリックします。
「拡大鏡」をクリックします。
「拡大鏡」が表示されます。
「+」「−」をクリックして表示比率を設定し、「表示」をクリックして、表示された一覧から「固定」をクリックします。
※ 表示比率の設定は「表示」選択後も変更できます。
固定ウィンドウが表示されます。
固定ウィンドウ内は設定した比率で表示されます。
固定ウィンドウは、エクスプローラーのウィンドウ操作と同様に、移動やサイズ変更が可能です。
また、固定ウィンドウを画面の上下左右の端にドラッグし、位置を固定することができます。
解除するには固定ウィンドウ内をクリックし、画面内側にドラッグします。
以上で操作完了です。
拡大鏡を終了する場合は、「Windows」キーを押しながら「Esc」キーを押します。
補足
表示比率は100%〜1600%の間で100%刻みに設定できます。
拡大鏡のメニューは操作を行わずに一定時間が経過するとレンズのアイコンに変わります。メニューを表示するには、アイコンをクリックします。
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