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Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012でバックアップしたユーザー辞書を復元する方法 | ||
Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012でバックアップしたユーザー辞書を復元する方法 |
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Q&A番号:014251 更新日:2016/02/23 |
Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012で、バックアップしたユーザー辞書を復元する方法について教えてください。 |
Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012では、ユーザー辞書のデータをあらかじめバックアップしておくと、登録内容を復元することができます。 |
Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012では、ユーザー辞書の内容を、テキスト形式ファイルもしくは辞書形式ファイルとしてバックアップすることができます。
バックアップファイルを作成しておくと、誤って登録データを削除してしまった場合や、パソコンを買い替えたときなどに、ユーザー辞書を復元することができます。
※ ユーザー辞書の復元を行うには、あらかじめバックアップファイルを作成しておく必要があります。
ユーザー辞書をバックアップする方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012でユーザー辞書をバックアップする方法
Windows 8 / 8.1のMicrosoft IME 2012でバックアップしたユーザー辞書を復元するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、 Windows 8でも同様の操作が行えます。
以下のいずれかの項目を確認してください。
テキストファイルから復元するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップを表示します。
言語バーから「」(ツール)をクリックし、表示された一覧から「ユーザー辞書ツール」をクリックします。
「Microsoft IMEユーザー辞書ツール」が表示されます。
メニューバーから「ツール」をクリックし、表示された一覧から「テキストファイルからの登録」をクリックします。
「テキストファイルからの登録」が表示されます。
あらかじめ保存したユーザー辞書のテキストファイルをクリックし、「開く」をクリックします。
ここでは例として、「ドキュメント」フォルダーを開き、「ユーザー辞書バックアップ」ファイルをクリックします。
「登録処理を終了しました。」というメッセージが表示されたら、「終了」をクリックします。
補足
読み込んだテキストファイルの中に、登録済みの単語があった場合は、「失敗個数」としてカウントされます。
以上で操作完了です。
ユーザー辞書が復元されたことを確認してください。
辞書形式ファイルから復元するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップを表示します。
言語バーから「」(ツール)をクリックし、表示された一覧から「ユーザー辞書ツール」をクリックします。
「Microsoft IMEユーザー辞書ツール」が表示されます。
メニューバーから「ツール」をクリックし、表示された一覧から「Microsoft IME辞書からの登録」をクリックします。
「Microsoft IME辞書からの登録」が表示されます。
あらかじめ保存したユーザー辞書の辞書形式ファイルをクリックし、「開く」をクリックします。
ここでは例として、「ドキュメント」フォルダーを開き、「imjp15cu」ファイルをクリックします。
登録が完了すると、下図のようなメッセージが表示されるので、「終了」をクリックします。
補足
読み込んだ辞書形式ファイルの中に、登録済みの単語があった場合は、「失敗個数」としてカウントされます。
以上で操作完了です。
ユーザー辞書が復元されたことを確認してください。
Microsoft IME 2012がインストールされている機種
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