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Windows 8でWindows Defenderを有効/無効に設定する方法 | ||
Windows 8でWindows Defenderを有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:014306 更新日:2021/04/16 |
Windows 8で、Windows Defenderを有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
Windows Defenderは、有効または無効に設定できます。別途使用するウイルス対策アプリによっては、同時に有効にできない場合があります。 |
Windows Defenderは、Windows 8に標準装備されたセキュリティ機能のひとつです。
マルウェアと呼ばれる、悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)および疑わしいアプリを検出し、削除できます。
Windows 8のWindows Defenderでは、マルウェアのリアルタイム保護と常駐スキャンを行うため、ほかのウイルス対策アプリと併用することをおすすめしません。ほかのウイルス対策アプリを実行している状態では、Windows Defenderを同時に有効にできない場合があります。
Windows 8でWindows Defenderを有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
Windows Defenderを有効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「アクションセンター」をクリックし、手順4へ進みます。
「システムとセキュリティ」が表示されます。
「アクションセンター」をクリックします。
「アクションセンター」が表示されます。
「セキュリティ」欄の「スパイウェア対策アプリを表示」をクリックします。
※ スパイウェア対策と同時にウイルス対策も有効になります。
補足
「スパイウェア対策アプリを表示」が表示されない場合は、ほかのウイルス対策アプリが実行されている可能性あります。 この場合にWindows Defenderを有効にするには、現在実行されているウイルス対策アプリを終了する必要があります。
現在実行されているウイルス対策アプリは、セキュリティ欄の「」をクリックし、以下の画面から確認できます。
「インストールされたスパイウェア対策アプリ」が表示されます。
一覧から「Windows Defender」をクリックし、「有効にする」をクリックします。
「Windows Defenderはお使いのPCの挙動を監視し、PCを保護しています。」という画面が表示されます。
「リアルタイム保護」欄が「有効」になっていることを確認し、画面を閉じます。
補足
Windows Defenderでは、「ウイルスおよびスパイウェアの定義」欄を常に最新の状態にしておく必要があります。
自動的に更新されるようになっていますが、手動で更新したい場合は、「更新」タブをクリックして表示された画面から「更新」をクリックしてください。
アクションセンターの画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
Windows Defenderを無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面上で右クリックします。
画面下部にアプリバーが表示されます。
「すべてのアプリ」をクリックします。
アプリ画面が表示されます。
「Windows Defender」をクリックします。
「Windows Defender」が表示されます。
「設定」タブをクリックします。
画面左側の「管理者」をクリックします。
「Windows Defenderを有効にする」のチェックを外し、「変更の保存」をクリックします。
「Windows Defenderは無効になっており、コンピューターを監視していません。」というメッセージが表示されたら、「閉じる」をクリックします。
補足
Windows Defenderを無効にすることで、パソコン内に有効なウイルス対策アプリが無くなる場合、「ウイルス対策を確認する」というメッセージが表示されます。
設定を有効に戻したい場合は、メッセージをクリックし、表示された画面から設定の変更を行ってください。
以上で操作完了です。
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