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Windows 8 / 8.1で「ごみ箱」の容量を変更する方法 | ||
Windows 8 / 8.1で「ごみ箱」の容量を変更する方法 |
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Q&A番号:014425 更新日:2018/12/27 |
Windows 8 / 8.1で、「ごみ箱」の容量を変更する方法について教えてください。 |
Windows 8 / 8.1で、「ごみ箱」の容量を任意で変更する方法について案内します。 |
ファイルやフォルダーをごみ箱に入れた場合、ごみ箱の最大サイズを超えると古いファイルやフォルダーがパソコンから完全に削除されます。
ごみ箱は、ドライブの容量によって設定されるため、ドライブの容量が多い場合はごみ箱の容量も多く設定されます。
また、ごみ箱の容量を少なく設定することによって、ハードディスクドライブを有効に使用することができます。
Windows 8 / 8.1で「ごみ箱」の容量を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
デスクトップ上にある「ごみ箱」を右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
または、デスクトップ上の「ごみ箱」をクリックし、「ごみ箱」が表示されたら、「管理」タブをクリックして、「ごみ箱のプロパティ」をクリックします。
「ごみ箱のプロパティ」が表示されます。
ごみ箱の容量を変更したいドライブをクリックして、「カスタムサイズ」をクリックします。
ここでは例として、Cドライブを選択します。
「最大サイズ」の右側のテキストボックスを「Delete」キーで空欄にします。
変更したいごみ箱のサイズを半角数字で入力して、「OK」をクリックします。
ここでは例として、ごみ箱のサイズを500MBに変更します。
以上で操作完了です。
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