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Windows 8でジャンプ リストに最近使ったファイルを表示しないようにする方法 | ||
Windows 8でジャンプ リストに最近使ったファイルを表示しないようにする方法 |
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Q&A番号:014710 更新日:2013/04/19 |
Windows 8で、ジャンプ リストに最近使ったファイルを表示しないようにする方法について教えてください。 |
Windows 8では、「タスク バーのプロパティ」から、ジャンプ リストに最近使ったファイルを表示しないように設定できます。 |
ジャンプ リストとは、最近使用したファイルやフォルダー、Webサイトなどの項目が、開くときに使用したプログラムごとに整理され一覧で表示される機能のことで、タスク バーにあるプログラムのアイコンを右クリックすると表示されます。
よく使うファイルを開くには便利ですが、使わなくなったファイルがいつまでも表示されていると不便な場合もあります。
「最近使ったもの」が表示されないようにするには、「タスク バーのプロパティ」から設定できます。
「最近使ったもの」が表示された状態
ここでは例として、「Word 2013」で案内していますが、他のプログラムのファイル、フォルダー、Web サイトなどの項目についても、同様の操作が可能です。
ジャンプ リストに最近使ったファイルを表示しないようにするには、以下の操作手順を行ってください。
タスク バー上で右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
タスク バーのプロパティが表示されます。
「ジャンプ リスト」タブをクリックし、「プライバシー」欄から「最近開いた項目をジャンプ リストに保存し表示する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
タスク バーから、「Word 2013」のアイコンを右クリックして、ジャンプ リストを表示し、「最近使ったもの」が表示されないことを確認してください。
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