Outlook 2013で個人用フォルダーを復元する方法

Outlook 2013で個人用フォルダーを復元する方法

Q&A番号:014746  更新日:2024/11/14
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014746  更新日:2024/11/14

Outlook 2013で、個人用フォルダーを復元する方法について教えてください。

Outlook 2013では、インポート機能を使用して、バックアップした個人用フォルダーを復元することができます。

Outlook 2013では、インポート機能を使用して、バックアップした個人用フォルダーを復元することができます。

はじめに

Outlook 2013では、個人用フォルダーファイル(.pst形式)の内容を復元(インポート)することができます。
パソコンに問題が発生して再セットアップした場合でも、あらかじめ個人用フォルダーファイルをバックアップしておくことで、元の状態に戻せます。

  • USBメモリやCD-R/RW、DVD-R/RWに保存した個人用フォルダーを復元するには、バックアップファイルをパソコンにコピーする必要があります。

  • 個人用フォルダーファイルをバックアップするには、以下の情報を参照してください。
    Q&AOutlook 2013で個人用フォルダーをバックアップする方法

操作手順

Outlook 2013で個人用フォルダーを復元するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「開く/エクスポート」をクリックし、「インポート/エクスポート」をクリックします。
    「開く/エクスポート」をクリックし、「インポート/エクスポート」をクリックします

  3. 「インポート/エクスポート ウィザード」が表示されます。
    「他のプログラムまたはファイルからのインポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。
    「他のプログラムまたはファイルからのインポート」をクリックし、「次へ」をクリックします

  4. 「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします。
    「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします

  5. 「インポートするファイル」ボックスの「参照」をクリックします。
    「参照」をクリックします

  6. バックアップした個人用フォルダーファイルをクリックし、「開く」をクリックします。
    ここでは例として、「backup」をクリックします。
    バックアップした個人用フォルダーファイルをクリックし、「開く」をクリックします

    補足

    バックアップファイルにパスワードを設定してエクスポートした場合は、パスワードの入力画面が表示されます。
    backup用のパスワードを入力して「OK」をクリックします。
    データ ファイル用のパスワードを入力して「OK」をクリックします

  7. 「次へ」をクリックします。
    「次へ」をクリックします

  8. 「インポートするフォルダーの選択」欄から「Outlookデータファイル」をクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「完了」をクリックします。
    「インポートするフォルダーの選択」欄から「Outlookデータファイル」をクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「完了」をクリックします

以上で操作完了です。

個人用フォルダーが復元されたことを確認してください。

↑ページトップへ戻る