リボンから「差し込み文書」タブをクリックし、「作成」グループの「はがき印刷」をクリックします。

表示された一覧から「宛名面の作成」をクリックします。

「はがき宛名面印刷ウィザード」が表示されます。
「次へ」をクリックします。

「年賀/暑中見舞い」をクリックして、「次へ」をクリックします。

「縦書き」か「横書き」をクリックして、「次へ」をクリックします。
ここでは例として、「縦書き」をクリックします。

「フォント」ボックスから任意のフォントをクリックします。
ここでは例として、「HG正楷書体-PRO」をクリックします。

差出人の情報を入力して、「次へ」をクリックします。
※ 宛名面に差出人を印刷しない場合は、「差出人を印刷する」のチェックを外します。

「既存の住所録ファイル」をクリックし、「参照」をクリックします。

住所録ファイルが保存されているフォルダーを表示し、目的の住所録ファイルをクリックして「開く」をクリックします。
ここでは例として、Excel 2013で作成した住所録ファイルを開きます。

「宛名の敬称」ボックスから任意の敬称をクリックして、「次へ」をクリックします。
ここでは例として、「様」をクリックします。

「完了」をクリックします。

「テーブルの選択」が表示されます。
住所録が入力されているシート名をクリックし、シートの1行目にタイトル行がある場合は「先頭行をタイトル行として使用する」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。

年賀状のプレビューが表示されます。
「前のレコード」や「次のレコード」をクリックして、住所録が反映されているか確認します。

プリンターに年賀状をセットして、リボンから「はがき宛名面印刷」タブをクリックし、「印刷」グループの「表示中のはがきを印刷」をクリックして印刷します。

「プリンター名」ボックスに印刷を行うプリンターが表示されていることを確認し、「OK」をクリックします。