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Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーの規制レベルを変更する方法 | ||
Internet Explorer 9でコンテンツアドバイザーの規制レベルを変更する方法 |
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Q&A番号:014902 更新日:2023/05/12 |
Internet Explorer 9で、コンテンツアドバイザーの規制レベルを変更する方法について教えてください。 |
コンテンツアドバイザーの設定時、既定では閲覧の制限レベルが「一切禁止」に設定されています。制限レベルは、「インターネットオプション」からカテゴリごとに変更できます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
コンテンツアドバイザーとは、暴力やギャンブルなどに関する有害なWebサイトの表示を規制する機能です。
例えば、子供に適切でない情報などをあらかじめ指定することで、閲覧できるWebサイトを制限できます。
コンテンツアドバイザーを設定すると、既定ではほとんどのWebページで制限がかかり、表示するにはパスワードの入力が必要になります。
制限レベルを変更することで、閲覧の制限が「限定的」「一部制限」「制限なし」などに変わります。
コンテンツアドバイザーを設定するには、管理者アカウントでログオンする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
ユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
コンテンツアドバイザーの規制レベルを変更するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、Windows 7で案内します。Windows Vistaでも一部画面が異なりますが、同様の操作手順が可能です。
Internet Explorer 9を起動します。
画面右上の「」をクリックし、一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「コンテンツ」タブをクリックし、「コンテンツアドバイザー」欄の「設定」をクリックします。
補足
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
「スーパーバイザーパスワードの入力」が表示されます。
「パスワード」ボックスに現在のパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
※ パスワードが認識されない場合は、大文字/小文字の打ち間違いや、Num Lock・Caps Lockの設定を確認してください。
「コンテンツアドバイザー」が表示されます。
「規制」タブをクリックし、「規制レベルを表示する…」欄から変更するカテゴリを選択し、つまみを動かしてレベルを設定したら「OK」をクリックします。
ここでは例として、カテゴリの「言語」を「限定的」に変更します。
以上で操作完了です。
閲覧の制限レベルを変更したカテゴリが、変更したとおりに機能しているか確認してください。
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