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Windows 8のファミリーセーフティで使用できるアプリを制限する方法 | ||
Windows 8のファミリーセーフティで使用できるアプリを制限する方法 |
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Q&A番号:014956 更新日:2018/04/20 |
Windows 8のファミリーセーフティで、使用できるアプリを制限する方法について教えてください。 |
ファミリーセーフティのアプリの制限では、パソコンで使用できるアプリを個々に許可または禁止するように設定できます。 |
ファミリーセーフティとは、標準ユーザーに対してパソコンの利用を制限する機能です。
お子様のアカウントを標準ユーザーに設定し、パソコンにインストールされているアプリの使用制限をあらかじめ設定することができます。使用を許可または禁止するアプリは一覧から選択できます。
ファミリーセーフティを利用するには設定が必要です。
ファミリーセーフティの設定方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8でファミリーセーフティを設定する方法
アプリの制限を設定するには、管理者アカウントでサインインする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Windows 8のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
Windows 8のファミリーセーフティで使用できるアプリを制限するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
表示方法がカテゴリになっていることを確認し、「ファミリーセーフティの設定」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「ファミリーセーフティ」をクリックします。
「ファミリーセーフティ」が表示されます。
「ユーザーを選択してファミリーセーフティを設定します」欄から適用したいユーザー名をクリックします。
※ ファミリーセーフティは、「標準ユーザー」にのみ適用が可能です。「PC管理者」には適用できません。
「ユーザー設定」が表示されます。
「Windowsの設定」欄の「アプリの制限」をクリックします。
「アプリの制限」が表示されます。
「(ユーザー名)さんは許可されたアプリのみ使用できます」をクリックします。
「使用できるアプリを確認してください」ボックスが表示されます。
使用を許可するアプリ名にはチェックを入れ、禁止するアプリ名はチェックを外します。
ここでは例として、下図のように設定します。
補足
すべてのアプリを許可する場合は「すべて選択」をクリックし、すべてのアプリを禁止する場合は「すべて選択解除」をクリックします。
使用を許可または禁止したいアプリ名が表示されていない場合は、画面下部の「参照」をクリックしてアプリを一覧に追加します。
以上で操作完了です。
設定内容によって禁止されているアプリについては、「ファミリーセーフティによる禁止」というメッセージが表示されます。
※ ファミリーセーフティでアプリの制限を無効にするには、手順5で「(ユーザー名)さんはすべてのアプリを使用できます」をクリックします。
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