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Word 2013で文字列にふりがな(ルビ)を振る方法 | ||
Word 2013で文字列にふりがな(ルビ)を振る方法 |
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Q&A番号:014981 更新日:2022/08/23 |
Word 2013で、文字列にふりがな(ルビ)を振る方法について教えてください。 |
Word 2013では、入力した文字列にふりがな(ルビ)を振ることができます。ふりがな(ルビ)は、ひらがなやカタカナなど、また、文字サイズやフォントの種類などを任意に設定できます。 |
ふりがな(ルビ)を付けておくと、難しい文字列や漢字などを読む場合に便利です。
ふりがな(ルビ)は、文字サイズやフォントの種類、配置や文字列との距離など詳細な設定もできます。
ふりがな(ルビ)の一例
入力した文字列にふりがな(ルビ)を振るには、以下の操作手順を行ってください。
任意の文章を作成します。
ここでは例として、下図のような文章を作成します。
文章から、ふりがな(ルビ)を振る文字列をドラッグし範囲選択します。
ここでは例として、「Aterm」を範囲選択します。
リボンから「ホーム」タブをクリックし、「フォント」グループの「ルビ」をクリックします。
「ルビ」が表示されるので、「ルビ」欄を確認し、ふりがな(ルビ)を変更したい場合は修正または入力します。
ここでは例として、「Aterm」と表示されているため、手動で「エーターム」に変更します。
※ 範囲選択した文字列によっては、ふりがな(ルビ)が自動で表示されます。
「ルビ」や「配置」、「フォント」などを設定したら、「OK」をクリックします。
ここでは例として、下図のように設定します。
補足
任意で設定できる項目について案内します。
以上で操作完了です。
入力した文字列にふりがな(ルビ)が振られているをことを確認してください。
振られたふりがな(ルビ)を削除するには、文字列を範囲選択し、手順5で「ルビの解除」をクリックして、「OK」をクリックします。
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