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Windows 8 / 8.1でライブラリをファイルの種類に合わせて最適化する方法 | ||
Windows 8 / 8.1でライブラリをファイルの種類に合わせて最適化する方法 |
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Q&A番号:015085 更新日:2014/03/28 |
Windows 8 / 8.1で、ライブラリをファイルの種類に合わせて最適化する方法について教えてください。 |
ライブラリをファイルの種類に合わせた目的に最適化することで、使用目的に合ったファイルの整理が行えます。 |
ライブラリとは、様々な場所に保存されている複数のファイルを、保存場所から移動することなく、1つのフォルダーでまとめて管理する機能です。
ライブラリは「全般」「ドキュメント」「ミュージック」「ピクチャ」「ビデオ」の5つの項目に分類されています。
新規に作成したライブラリは、初期の状態で「全般」に分類されますが、使用目的に合わせて最適化を行うと、ファイルの整理に使用する並べ替えの項目などがファイルの種類に合わせて変わります。
※ Windows 8.1では、初期の状態ではライブラリが非表示になっていますが、ライブラリを表示して使用できます。
Windows 8.1でライブラリを表示するには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1でライブラリを表示する方法
Windows 8 / 8.1でライブラリをファイルの種類に合わせて最適化するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップ画面を表示します。
タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
「ライブラリ」が表示されます。
最適化したいライブラリを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
ここでは例として、新規で作成した「プレゼンテーション」の「プロパティ」をクリックします。
「(ライブラリ名)のプロパティ」が表示されます。
「このライブラリを次の目的に最適化」ボックスをクリックし、表示された一覧から任意の表示形式をクリックします。
最適化したい項目が選択されたことを確認したら、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「全般」から「ドキュメント」に最適化を行います。
以上で操作完了です。
補足
設定を元に戻したい場合は、手順4のプロパティ画面から「既定値に戻す」をクリックして、「OK」をクリックします。
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