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Windows 8 / 8.1で一時的にタッチパッドの機能を停止する方法 | ||
Windows 8 / 8.1で一時的にタッチパッドの機能を停止する方法 |
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Q&A番号:015120 更新日:2023/07/10 |
Windows 8 / 8.1で、一時的にタッチパッドの機能を停止する方法について教えてください。 |
タッチパッドの機能を停止すると、キーボード操作時にマウスポインターが誤動作したり、誤ってクリックしたりすることを防げます。 |
ノートパソコンやキーボードが付属しているタブレットで、タッチパッドの機能を有効にしたままキーボードを操作すると、誤ってタッチパッドに触れてクリックやダブルクリックしたり、マウスポインターやカーソルが勝手に飛んでしまったりする場合があります。
このようなときは、タッチパッドの機能を無効にすることで、マウスポインターやカーソルなどの誤動作を防ぐことができます。
※ NEC製品では、タッチパッド機能のことをNXパッドやスライドパッドと呼びます。
Windows 8 / 8.1では、ショートカットキーを使用して、タッチパッドの機能を停止することができます。
※ パソコンの機種によって、タッチパッドの機能を停止できない場合があります。
※ Windowsタブレットで付属キーボードを利用している場合は、「Windowsタブレットの場合」を確認してください。
ノートパソコンで一時的にタッチパッドの機能を停止するには、以下の操作手順を行ってください。
キーボードの「Fn」キーと「スペース」キーを同時に押します。
※ キーボードの配列はご使用のパソコンにより異なる場合があります。
以上で操作完了です。
タッチパッドの機能が無効になったことを確認してください。
タスクバーの「△」をクリックし、「NXパッド」アイコンに「×」が表示されているかを確認します。
タッチパッドが無効になった状態 | タッチパッドが有効の状態 |
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「NXパッド」アイコンに 「X」が表示される |
「NXパッド」アイコンから 「X」が消えている |
タブレットでタッチパッドを機能停止にするには、以下の操作手順を行ってください。
キーボードの「Fn」キーと「8」キーを同時に押します。
※ キーボードの配列はご使用の機種により異なる場合があります。
以上で操作完了です。
タッチパッドの機能が無効になったことを確認してください。
補足
再度同じ操作を行うことで、タッチパッド機能を有効に切り替えることができます。
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