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Windows 8 / 8.1でタスクバーが隠れないように設定する方法 | ||
Windows 8 / 8.1でタスクバーが隠れないように設定する方法 |
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Q&A番号:015354 更新日:2023/07/10 |
Windows 8 / 8.1で、タスクバーが隠れないように設定する方法について教えてください。 |
タスクバーの設定が変更されていると、画面から隠れてしまい、表示されなくなることがあります。設定を初期状態に戻すことで、タスクバーを常に表示させることができます。 |
Windows 8 / 8.1のデスクトップ画面では、画面を広く使うため、タスクバーを自動的に隠すことができます。
タスクバーを自動的に隠す設定にしていると、マウスポインターをタスクバーの位置に合わせない限り、画面に表示されません。
この場合、設定を元に戻すことで、タスクバーを画面上に常に表示することができます。
タスクバーが表示されていない状態
タスクバーを自動的に隠す設定がオンになっている場合、マウスポインターをデスクトップの一番下に移動すると、タスクバーが表示されます。
タスクバーの設定を変更していないのに突然消えてしまった場合は、以下の情報を参照し、最初にパソコンを再起動して正常に表示されるか確認してください。
Windows 8 / 8.1でパソコンを再起動する方法
Windows 8 / 8.1でタスクバーが隠れないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「タスクバー」をクリックし、手順4へ進みます。
「タスクバー」をクリックします。
Windows 8.1の場合
「タスクバーとナビゲーション」をクリックします。
「タスクバーのプロパティ」が表示されます。
「タスクバー」タブをクリックし、「タスクバーを自動的に隠す」のチェックを外して「OK」をクリックします。
※ Windows 8.1では、「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」が表示されます。
以上で操作完了です。
タスクバーが常時表示されることを確認してください。
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