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Windows 8 / 8.1のタスクスケジューラでタスクが失敗した場合に再開するよう設定する方法 | ||
Windows 8 / 8.1のタスクスケジューラでタスクが失敗した場合に再開するよう設定する方法 |
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Q&A番号:015438 更新日:2014/04/03 |
Windows 8 / 8.1のタスクスケジューラで、タスクが失敗した場合に再開するよう設定する方法について教えてください。 |
設定した開始時間にタスクが実行できなかった場合、一定時間経過後にタスクを再開させることができます。 |
タスクスケジューラで作成したタスクの開始時間にパソコンの電源が入っていなかったり、タスクの実行に失敗したりした場合、一定時間経過後にタスクを再開するよう設定できます。
※ タスクを再開する設定は、作成したタスクごとに行う必要があります。
Windows 8 / 8.1のタスクスケジューラでタスクが失敗した場合に再開するよう設定するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「システムのセキュリティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「管理ツール」をクリックし、表示された画面から「タスクスケジューラ」をダブルクリックして手順4へ進みます。
「タスクのスケジュール」をクリックします。
「タスクスケジューラ」が表示されます。
画面左側の「タスクスケジューラライブラリ」をクリックし、設定を変更するタスクをダブルクリックします。
ここでは例として、「ディスククリーンアップ」をダブルクリックします。
「(タスク名)のプロパティ(ローカルコンピューター)」が表示されます。
「設定」タブをクリックし、「スケジュールされた時刻にタスクを開始できなかった場合、すぐにタスクを実行する」にチェックを入れます。
「タスクが失敗した場合の再起動の間隔」にチェックを入れ、「間隔」ボックスからタスクを再起動する時間をクリックし、「再起動試行の最大数」ボックスに回数を入力して、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「間隔」ボックスから「5分間」をクリックし、「再起動試行の最大数」ボックスに「3」を入力します。
「タスクスケジューラ」画面に戻ります。
画面中央からタスクをクリックして、「設定」タブをクリックし、設定が変更されていることを確認します。
以上で操作完了です。
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