Excel 2010の標準で開くシートの数を変更する方法

Excel 2010の標準で開くシートの数を変更する方法

Q&A番号:015650  更新日:2020/07/14
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:015650  更新日:2020/07/14

Excel 2010の標準で開くシートの数を変更する方法について教えてください。

Excel起動時に開くシートの枚数は、シートの使用頻度に応じて任意に設定することができます。

Excel起動時に開くシートの枚数は、シートの使用頻度に応じて任意に設定することができます。

はじめに

Excel 2010を起動すると、通常は3枚のワークシートが開きます。
Excel 2010を起動すると、通常は3枚のワークシートが開きます

Excelでは、シートを複数開きたくない場合や最初から複数に分けて使用する場合など、使用頻度に応じて起動時に開くシートの数を任意に変更することができます。

操作手順

Excel 2010の標準で開くシートの数を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックし、表示された一覧から「オプション」をクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックし、表示された一覧から「オプション」をクリックします

  2. 「Excelのオプション」が表示されます。
    「基本設定」をクリックし、「新しいブックの作成時」欄の「ブックのシート数」ボックスに任意の枚数を入力し、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「7」と入力します。
    「基本設定」をクリックし、「新しいブックの作成時」欄の「ブックのシート数」ボックスに任意の枚数を入力し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

Excel 2010を起動し、設定したシートの枚数が表示されていることを確認してください。
設定したシートの枚数が表示されていることを確認してください

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