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Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebスライスを利用する方法 | ||
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebスライスを利用する方法 |
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Q&A番号:015714 更新日:2024/03/21 |
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11で、Webスライスを利用する方法について教えてください。 |
頻繁に更新される天気予報や株価情報などのWebページから、一部の情報を切り取ってWebスライスに登録することで、最新情報を簡単に確認することができます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Webスライスとは、頻繁に更新されるWebページから、一部の情報をWebスライスに登録しておくことで、その情報が更新されるたびに、Webページを直接開かずに、お気に入りバーから確認することができます。登録したWebスライスは削除することができます。
Webスライスが利用可能なWebページを表示すると、コマンドバーにある「フィード」ボタンが「Webスライス」ボタンに変わります。この場合のみ、Webスライスを登録することができます。
「フィード」ボタン | 「Webスライス」ボタン |
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ここで案内する操作を行うには、インターネットに接続されている必要があります。また、デスクトップ版Internet Explorerでのみ操作を行うことができます。
※ ここではWindows 8.1のInternet Explorer 11の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 11でも同様の操作が可能です。
Windows 8.1 / 7のInternet Explorer 11でWebスライスを利用するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を確認してください。
Webスライスをお気に入りバーに追加するには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップ版Internet Explorer 11を起動し、コマンドバーを表示します。
Webスライスを追加するには、コマンドバーを表示する必要があります。
※ すでにコマンドバーが表示されている場合には、手順4へ進みます。
コマンドバーが表示された状態
タブの右側の何も表示されていないところを右クリックし、表示された一覧から「コマンドバー」をクリックします。
コマンドバーが表示されます。
Webスライスが利用可能なWebページを開きます。
コマンドバーから「Webスライス」ボタンをクリックします。
「Webスライスの追加」という画面が表示されたら、「お気に入りバーに追加」をクリックします。
Webスライスがお気に入りバーに追加されます。
お気に入りバーのWebスライスをクリックすると、Webページの一部が表示され、情報を確認できます。
補足
以上で操作完了です。
お気に入りバーに追加したWebスライスを削除するには、以下の操作を行ってください。
お気に入りバーから削除したいWebスライスを右クリックし、表示された一覧から「削除」をクリックします。
以上で操作完了です。
お気に入りバーから、追加したWebスライスが削除されたことを確認してください。
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