説明

Windows 8.1のOneDriveは、Microsoft社が提供するオンラインストレージサービスです。
Microsoftアカウントを使用し、インターネットを経由してサーバーの無料スペースにファイルを保存することができます。

OneDriveは容量5GBまで無料で使用可能です。
また、ディスクの容量は、有料で購入して追加することができます。

OneDriveでは、Officeで作成した文書などを直接OneDriveに保存したり、OneDriveに保存されているファイルを直接操作して作業したりすることができます。Windows 8.1では、「オフラインで使用する」に設定し、インターネットに接続していなくてもファイルを使用できます。

Windows 8.1ではOneDriveが標準搭載のため、Windowsストアアプリの「OneDrive」で保存したファイルは、デスクトップのエクスプローラーからもOneDriveフォルダーにアクセスして編集することができます。
※ デスクトップアプリの「OneDrive」を別途インストールする必要はありません。
また、Windowsストアアプリの「OneDrive」からローカルファイル（PCフォルダーにあるファイル）にアクセスすることができます。

OneDriveにアップした写真やファイルは、フォルダー単位やファイル単位で家族や友人と共有することができます。
Windowsストアアプリの「OneDrive」から、「メール」で共有したい相手にメールを送信したり、「People」でリンクを共有したりできます。

また、Web上のOneDrive.comから、表示のみや編集の許可など、さらに詳細な設定を行い共有することができます。
以下のページからサインインし、画面の表示に従い設定を行ってください。
Microsoft - OneDrive

OneDriveの使用方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1でOneDriveを使用する方法

関連情報

• OneDriveについて