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Windows 8.1でライブラリを表示する方法 | ||
Windows 8.1でライブラリを表示する方法 |
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Q&A番号:016022 更新日:2021/12/14 |
Windows 8.1で、ライブラリを表示する方法について教えてください。 |
Windows 8.1では、初期の状態で非表示になっているライブラリを表示することで、ライブラリの機能を使用できます。 |
ライブラリとは、お使いのパソコンやネットワークなどのさまざまな場所に保存されている複数のファイルを、保存場所から移動することなく、1つのフォルダーでまとめて管理する機能です。
Windows 8.1では、初期の状態でライブラリが非表示になり、ナビゲーションウィンドウに「OneDrive」や「PC」の項目が表示され、「PC」に「フォルダー」というカテゴリーが表示されています。
ただし、保存先の違う複数のファイルをまとめて管理する場合は、ライブラリを表示してライブラリの機能から行うことができます。
以下の設定を行うと、ライブラリがナビゲーションウィンドウに常に表示されます。
Windows 8.1でライブラリを表示するには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップ画面を表示します。
タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
「PC」が表示されます。
左側のナビゲーションウィンドウに、「ライブラリ」が表示されていないことを確認します。
リボンから「表示」タブをクリックし、「ナビゲーションウィンドウ」をクリックして、「ライブラリの表示」をクリックします。
ナビゲーションウィンドウに、「ライブラリ」が表示されます。
ナビゲーションウィンドウから「ライブラリ」をクリックし、各ライブラリが表示されることを確認します。
以上で操作完了です。
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