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Windows 8.1の「メール」でフォルダーを作成する方法 | ||
Windows 8.1の「メール」でフォルダーを作成する方法 |
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Q&A番号:016097 更新日:2020/07/28 |
Windows 8.1の「メール」で、フォルダーを作成する方法について教えてください。 |
新しいフォルダーを追加したり、フォルダー内にサブフォルダーを作成したりすることで、メールを内容別に分類できます。 |
Windows 8.1の「メール」では、受信トレイ、下書きなどの既定のフォルダー以外にも、新しいフォルダー追加や、フォルダー内にサブフォルダーを作成することができます。
フォルダー別にメールを分類して整理することで、重要なメールの見落としなどを防ぐことができます。
フォルダーやサブフォルダーを追加した状態
Windows 8.1の「メール」でフォルダーを作成するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「メール」で新規フォルダーを作成するには、以下の操作手順を行ってください。
「メール」を起動し、画面上で右クリックして、アプリバーを表示します。
アプリバーから「フォルダーの管理」をクリックし、表示された一覧から「フォルダーの作成」をクリックします。
「フォルダーの作成」が表示されたら、任意のフォルダー名を入力し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「テスト1」と入力します。
「(任意のフォルダー名)が作成されました。」と表示されたら、「OK」をクリックします。
「フォルダー」をクリックし、「フォルダー」欄に作成したフォルダーが表示されていることを確認します。
補足
作成したフォルダーを常に画面左側に表示したい場合は、「」(追加)をクリックします。
以上で操作完了です。
「メール」でサブフォルダーを作成するには、以下の操作手順を行ってください。
「メール」を起動し、追加したいフォルダーを表示した状態で、画面上で右クリックして、アプリバーを表示します。
ここでは例として、「受信トレイ」にサブフォルダーを追加します。
アプリバーから「フォルダーの管理」をクリックし、表示された一覧から「サブフォルダーの作成」をクリックします。
「(フォルダー名)の下にサブフォルダーを作ります。」が表示されたら、任意のフォルダー名を入力し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「テスト2」と入力します。
「(フォルダー名)の下に(任意のフォルダー名)が作成されました。」と表示されたら、「OK」をクリックします。
「フォルダー」をクリックし、「フォルダー」欄に作成したサブフォルダーが表示されていることを確認します。
補足
サブフォルダーは、既存のフォルダー以外に、新しく追加したフォルダー(サブフォルダーを含む)に対しても作成することができます。
以上で操作完了です。
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